手術の翌朝、看護師さんの手助けいただき、ベッドの中で歯磨き&タオルで顔を拭く。

心電図、AVインパルス(血栓予防)が取れる。

お腹についていた管を医師に抜いてもらう。

看護師さんに身体を拭いてもらう。



そして、いよいよ立ち上がり歩行です。


ベッドの中では大丈夫だと思っていても、いざ立ち上がると
フラっとする場合があるので、一つ一つの動作を確認しながら進めていきます。





点滴の棒につかまりながらですが、walk*スタスタと背筋を伸ばして歩くので
『痛くないの!?』と、数人の看護師さんにかなり驚かれてしまいました。


いやぁ~、術後の病院の中とはいえ無様な姿を見せたくない。ビックリマーク
なので、ベッドの中でしっかり足首を回し膝を立て、準備運動してましたよ。(笑)


歩行OKなので、尿管も抜いてもらえた。


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しかし・・・

やはり麻酔の副作用で、朝食を口にすると気持ち悪くなり、
ヨーグルトだけ食べました。


あ~あせるここで知ったのですが、
食事は半分の量を食べないと、点滴を外してもらえない。


こんな邪魔なもの早く取ってほしいビックリマークので、
昼食(5分がゆ・青菜・豆腐)は根性で、3回休憩しながら全部いただきました。


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ですので、家族が病室に来てくれた時には、
背中からの痛み止め(PCAポンプ)のみという身軽な状態でした。





家族ですら、自分の弱っている姿は出来るのなら見せたくないビックリマークという性格なんです。


ですので、病院でのスッピン&パジャマ姿なんて誰にも見せたくない。

そんな思いから、入院&手術日も誰にも告げず
知らぬ間に退院してたという事なのでお許しくださいね。ゴメン



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