MacBook Proが故障したために購入したMac mini 2014Lateのモニターをモニターアームに取り付けました。
参考リンク:Mac miniを購入
参考リンク:Mac miniの設置を考える
モニターアームは、「Mac miniの設置を考える」でも書いたとおり以下の製品です。
コレを選んだ理由は「レビューでの評価が比較的良い」ということ。それと、「価格」ですね。コレを書いている時点での価格は「2580円」でプライム対象。なので、プライム会員ならば送料込みの価格です。
耐荷重も10kgと比較的余裕があり、30インチまで対応するという点も購入を決めた理由です。
組立自体はさほど難しくありません。デスク天板に固定するクランプとポールは分離しているので自分で取り付ける必要がありますが、十分に締め込んでおかないとぐらつくので要注意。付属するアーレンキーで軽くねじ込んでいって、締め込み終わったと感じた点から更に45〜90度ねじ込んでおくと緩みにくくなります。
モニターの取り付けは、モニターアームをデスクに取り付けたあとのほうが安心です。
VESA規格の100mmであれば、上側ネジを軽くねじ込んでおき引っ掛けることで楽に取り付け出来ます。樹脂のワッシャーが付いてくるので、マウントベースとモニターの間にワッシャーを1枚は入れたほうが良いでしょう。
Mac miniの設置位置は暫定ですが、モニターの使い勝手はかなり良くなりました。上記画像のように斜め位置にも出来ますし、正面にすることも出来ます。それと、何と言っても「モニター直下に脚がない」と言うのはデスクスペースを広く使えるメリットがあります。
Mac miniの方もいずれは「壁掛け」設置にする予定で、壁掛けのベースをどうするか思案中です。Mac miniは薄型筐体ですが意外と足跡が大きいので壁掛けしたほうがより省スペースになります。以下画像のAirMacExpressでやっているような感じにする訳です。
参考リンク:AirMacルーターをExtremeからExpressに
製品としては以下のものが比較的安価なようですが、スチール製というのがちょっとという感じ。
以下のモノは樹脂製でMac miniのデザインをうまく活かせるのですが上記のモノの倍近いお値段。
多分ですが、既製品は買わずに何らかの方法で自作すると思います。なので、壁掛け化は先のことになりそうです。
今回、ついでにと言っては何ですがデスク埋め込みのUSBハブの取り付けも一緒にやってしまいました。昨年というか、一昨年の12月に届いてはいたのですがデスク天板に58mm口径ほどの穴あけをしないといけなかったので放置していたものです。今更ながらのUSB2.0製品ですが、デスク天板に埋め込んで置けるのはやはり便利です。
購入はAliexpressで、上記の製品です。現在は取り扱いが無くなっているので、おそらくはモデルチェンジしてるのだろうと思います。
AmazonではUSB3.0の製品を扱っていますがちょっとお高いですね。カードリーダーがついているのは便利そうですけれど。
私のデスクは2002年に購入した無印良品の「ブナ材デスク」で、天板は「ハニカム構造材」を入れてあるものです。ブナ材とは言うものの、表面に薄い突板が貼ってあるだけで実態は「薄いMDF」で出来たフラッシュ構造です。
その為、天板穴あけは大型のカッターナイフで行いました。下側はカッターナイフでは開けにくいのでダイソーの51mm口径ホールソーで開けています。
2mm弱ほど取り付けアタッチが浮いてしまうのですがさほど気になる感じでもありません。
上記画像のように付くわけですが、ハブの両脇にコードホールが付いているので常時繋いだままにしたいLightningケーブルなどを通して別のハブに繋いでいくことも出来ます。
実際にLightningケーブルを通して、使っていないときに落ちないようネオジム磁石に端子を吸着させています。
モニターアーム設置のついでに、デスク上の散らかりも整理したのでかなり広くなりました。コレを維持するのが課題ですねw まぁ、使わずに1年を経過しているものは処分してモノを減らさないと駄目かもですね。