FELT F85が納車されましたヽ(´▽`)ノ | Photograph to Life ~生活に写真を~

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先週注文したロードバイク、「FELT F85」が今日納車になりました。

 

参考リンク;ロードバイク注文しましたヽ(´▽`)ノ

 

 

サイズが480なのでちょっとこじんまりした印象ですが、なかなか良い感じです。ショップに展示されていたF75にもスポークのリフレクターが付いていたんですが、これはいずれ外すかもしれません。

 

ペダルはMF26-EXP-Fに付けていた「PD-A530」を付けてもらい、ライトも同様。ベルは目立たないデザインの物を通販で買っておいたのでそれを取付け。

 

 

 

この自転車ベル、ロードバイクに最適と思います。いかにも付けてますと言う感じにならないし、あまり目立たない。実際のところ、鳴らす機会は殆ど無いですし鳴らさずに済むのが良いんですけどね。

 

また、Runtastic Road bikeアプリをサイコン代わりに使うのでステムキャップ部分に取り付けるホルダーも付けてもらいました。

 

 

 

リンクはハンドルバー用ですが、リンクを開くとステムキャップ用も選べます。このホルダー、何が良いかって「トピークライドケース互換」ということです。

 

 

 

上記リンク2つのマウントに使えるスマホケースが付けられる訳です。

私の場合は、バッテリー内蔵iPhoneジャケットをスマートに取り付けできるものとして選びました。

 

 

路面が荒れていると若干揺れますけど落ちる気配はなし。横転したり衝突したりでもなければほぼ落ちないでしょう。

 

最初からFELT狙いではなかった訳ですが、結果としてFELTを選んでよかったかなと思ったのは「ブレーキワイヤーの引き回し」のところ。納車時に説明を受けたのですが、FELTのフレームは小さいサイズの場合は「リアブレーキのワイヤーはトップチューブ上側」にしています。要はアウター受けがトップチューブ上面側にある訳ですが、大きいサイズでは下側に有るということでブレーキの引きが重くならない工夫がされているとのこと。

MuddyFox(MF26-EXP-F)のブレーキは、リアがフレームアンダーのUブレーキであるためにディレーラ同様にダウンチューブ下を通しています。ロードの場合、フレームアンダーでブレーキを取り付ける例はあまりないのでこういった配慮が有るのは嬉しいところ。

 

納車されてすぐに10km弱ほど乗ってみたのですが、ギアの歯数なのかメカニカルロスの小ささなのかダイレクト感が心地良い。特に違いを感じたのは「坂」で、上りのペダリングが非常に楽な上に速度もMF26-EXP-FのDIOREと比べると早い。平地は言わずもがななので、公道を走る時は自制心を持たないとヤバイなと感じます。