さて…ひろぴ史上初、発芽玄米を焚き…
というより、発芽させます。
ちょっとハツハツです。(〃ω〃)
ワクワクだろ。
■発芽玄米
1.洗米…玄米を計量し、ボウルや蓋つきの容器に入れて洗います。
(初めての場合は1~2合から始めるのがお勧めとの事)
2.浸水…ひたひたの水に浸水させます。
少なくとも朝晩や昼間は数時間ごとに水を入れ替えます。
それ以外にも水ににごりや泡が出てきたらすぐに水を替えるようにしましょう。水を替える際、容器をゆすってお米を空気に触れさせるようにするのもポイントです。
3.発芽…夏なら1~2日程度、冬は2~3日程度常温で浸水させると、胚芽の部分の先がとがり、角のようなものが見えるようになります。
水温により発芽するまでの時間に多少の差があるので、状態を確認しながら浸水時間を調節しましょう。すべての玄米が発芽状態になっていなくても大丈夫です。
4.炊飯前に浸水させていた水を捨て、さっとすすぎ、ざるにあげ、準備完了。
※ 夏場など室温が高くなる時には、時間が長くはなりますが冷蔵庫で浸水させるのが衛生的です。においが出てきていたら菌が繁殖していることも考えられます。冷蔵庫でも過信せずに、こまめに状態を確認しましょう。
5.炊飯…炊飯器では「玄米モード」がお勧めですが、「白米モード」でも炊くことができます。炊き上がった時に「カニ穴」と呼ばれる大きな穴が開いていれば大成功。カニ穴はごはんがおいしく炊けた印です。
6.食べ方…よく噛んで食べることが大原則。
玄米と比べて消化が良くなっているとはいえ、食物繊維も豊富で、食べ慣れていないとお腹に負担がかかる場合があります。いつもよりも時間をかけて食べるようにすると安心です。
白米と混ぜて炊いたり、白ごはんと合わせて食べるのもおすすめです。
7.保存方法…冷凍。
玄米の注意点
注意:お米の残留農薬
農薬は油に溶けやすい性質があるため、7割〜8割は脂質が多いぬかや胚芽の部分にたまるとされています。ぬかや胚芽は精米すれば取り除かれる部分です。
玄米を選ぶ時には、「農薬残留検査」をしっかりした商品を選ぶびましょう。出典:☆
注意:玄米の発芽
芽が出過ぎると芽の方に栄養が行き、食感・食味・栄養価が落ちてしまうことがあります。
芽が出始める前でも、発芽モードになれば毒素は外に流れ出ます。 「発芽玄米にする」そもそもの理由は玄米の持つ発芽毒素を流してしまうことです。
17時間浸水したら、玄米は発芽して代謝されますが、発芽毒いわば、”玄米の糞”が浸水液に大量に出現します。 この発芽毒は大変な猛毒なため、その浸水液を3回良い水で洗い換える必要があります。
さてさて…と。
検索すると、なんかややこしい事が書いてあるじゃないか。
まずは、玄米を手に入れる事からはじめよう…
まるざ発芽玄米研究所
香川県高松市牟礼町牟礼2310
以前、ランチに使っていた店ですが、現在は食材販売のみになったようです。
まるざHPを見る限りでは、米よりも”古代餅”推しのようです。
…4日経っても発芽しません。
今の季節、もっときっちり温度管理をしなくてはならない…のかもしれない。
なんとかしなくてはいけない…かもしれないけど。
ま、いい。
いいんかいっ。
腐らなければ、OK~♪
毒さえ出てれば、OK~♪
※普通に炊いて普通に食べました。
現在、第二弾研究中。
■玄米餅
玄米餅も食べてみた。
さて、
玄米食品ってのは「次の日にびっくり…」と言う程、お腹に良く効き、色々と改善されるらしい。
私の場合:「自分では全く気付かないけれど、ひそかにナニカを頑張ってくれていて、効いてるのかもしれない。」
…そんな感じ。
個人差ってあるかもしれない。
ところで、話は変わるかもしれない…
「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が
たっぷり増量して東京に帰ってくる!!
出典:https://yoshitake-ten.exhibit.jp/tokyo/
ものすごく行きたい。行きたい行きたい。
なんとかなんないかなぁ。うーん、どうだろう。
6月3日までだし、なんとかなる。
…かもしれないw