動物保護を利用したシーシェパードは現代の白豪主義 | 独断と偏見の日記帳

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 あのシーシェパードが、今回の震災に対して下記のようなコメントを発表していることがわかったらしい。助けられたのに・・・。まあ、こういう連中はナチス・ドイツと思考が同じだけで、こういう連中は撲滅するに値する。話し合いの説得に応じるわけでもないので、というか、自分たちの意見が正しい、と思い込んでいるだけで相手を尊重するということがまったく感じられない人種だから問題なのだ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032611220024-n1.htm



 まさに連中のやっていることは、もっとも忌まわしい白豪主義(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%B1%AA%E4%B8%BB%E7%BE%A9 )者であると思われる。


 それにそれを支持しているのが、もっとも白豪主義が盛んだったオーストラリアとニュージーランドというのだからお笑いだ。


 オーストラリアは、早くから日本人を、「猿」といってさげすんでいた国。


 つまり、彼らは、白人は素晴らしい、白人以外は野蛮人。だから、白人は、すべての人種の支配者だ。白人は、この野蛮人に対して教育をしなければいけない。私たちの教育は高等教育であり、白人以外の人種は、その支配下にあるべきだ。という思想を底辺にもっている、一番の人種なのだ。


 さらにいえば、オーストラリアは、もともとは英国本国などで犯罪を犯した、白人たちが追放された罪人が集まった国だけになおさらたちが悪い。


 日本人は、こうした連中に屈してはいけない。白人は、すばらしい、優秀だと思い込んでいる連中の言い分に従ってはいけない。


 ただし、イルカやクジラに対する保護や観察は重要だ。しかし、シーシェパードのような野蛮な連中の主張は、最終的に自然の脅威によって自分たちに回ってくると言っていいだろう。


 イルカやクジラ漁は、その土地の文化であり尊重しなければいけない。しかし、そうした文化を尊重せずに撲滅してきたのが白人たちという、れっきとした歴史と記録がしっかりと残っている。


 シー・シェパードにはその自覚がない。彼らは、白人の中でも下等であると位置づけられる。


 なぜなら、暴力でしか手段を持たない組織だから。


 日本政府は、こういった環境テロには毅然と立ち向かうべきで、北朝鮮と同じく、銃撃してでも排除すべきだろうと思う。


 たとえ、シーシェパードに死人が出ても、結局は彼らは、日本のせいにするにきまっているが、それぐらいの覚悟ができているはずだ。


 北欧の国のどこかに日本と同様なことをして、結局つかまって、ぼこぼこにされて尻尾をまいていたのがこのシーシェパードなにされすごすごと逃げた。


 日本もこの国を見習うべきだろう。