クラブチームによる国際大会ものぞむ | 独断と偏見の日記帳

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国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 正直、昨日は仕事になりませんでした。


 試合が気になって、手が付かないという感じでした。


 一夜明けて、早速、日本はフィーバー気味。株価も上がるという相乗効果も。一方、韓国は相変わらず、責任のなすりあい。果ては、日本に対して優勝を讃えるどころか、悔しいのか、認めたくないのか批判を持ち出している。相変わらず、学習能力に欠ける国民でもある。


 韓国野球は素晴らしい。ようは、自分達が一番だといいたいような雰囲気になっている。


 さらにルールに対してもいちゃもんをつけているが、その最も恩恵を受けていたのは韓国ではないのかと突っ込みたくなった。しかし、マスコミはそれすらふれていない。


 まあ、これで韓国の選手が再び何人か海を渡ると思うが、結局数年したら活躍できないで戻ってくるのではないか。はっきりいって、使い物にならないのが韓国選手の定番になってしまっているのだから。


 ただ、日本に対しては、逆の効果もあるのではないか、つまり、大リーグから日本のプロ野球にやってくる大リーガーが増えるのではないかということ。


 実際、WBCに関心がなくても日本が優勝したことに対して非常に興味を引かれると思うのだ。


 ただ、これからはクラブチームによる国際大会があってもいいのではないかと。


 本当の意味でのワールドシリーズだ。いろんな、解説者の話を聞いて思ったのが、国家代表戦も面白いが、米国にとっては地域のチームに対する思い入れが強い。現在のサッカーにもにたような傾向にあると思う。


 韓国、日本、台湾、中国、キューバ、ドミニカ、ベネゼエラ、オーストラリア、米国などの年間優勝チームが一同に会する、ワールド・クラブ・ベースボールシリーズを11月か12月に開催。トーナメント方式で5戦行い勝ち越したチームが勝ちあがり、決勝は7戦行って決着をつけるやり方でクラブチームの覇者を競う大会で、アジアのチームが勝ちあがっていけば、間違いなくWBCよりもインパクトのあるものになるのではないかと思うのだが。


 WBCは国家代表でそれなりに面白いが、クラブ代表の国際戦があってもいいのだが。やってくんないかなあ。