9月12日に手術を受けましたが、その後の回復が順調で今朝退院致しました。大きな荷物を持っていましたので、タクシーで、とも思ったのですが、歩いてみたら問題がありませんでしたので、駅まで歩き、電車に乗って無事に帰宅出来ました。

 

設備が非常に良い病院で四人部屋でもカーテンで完全にしきられていて、小さな冷蔵庫も荷物をしまうボックスも豊富にあって大満足でした。点滴の交換などで夜中に目を覚ますこともありましたが、その病棟だけでも数人の看護師さん達が夜勤をして下さっていて、大変なお仕事をされていることを目の当たりにして、深い感謝の気持ちが湧きました。

 

私は麻酔が効きすぎるのが心配でしたので、そのことを先生方にお伝えしましたら、非常に弱い麻酔を使って下さったらしく、意識は完全にあるのですが、痛みや違和感を全く感じないという状態でした。麻酔のかけ方にも技術がものをいうらしいのですが、私の手術を担当して下さった先生もアシストして下さった方々も神業級のお力のあるお医者様方だとお見受けしました。今思い出しても魔法の様です。

 

というわけで大変良い結果に満足していますが、ひとつだけ非常に不愉快なことがありました。某K国語を話す入院患者とその家族による出来事ですので、私には直接関係はないのですが、聞いているだけで、「そんなのあり~!?」と怒りがメラメラ。この件は次回にぜひとも書かせて頂きます。