東電の
値上げは論外!
値下げ
できる筈だ!!
(<東電値上げ>5%台まで圧縮可能 有識者試算)
私のブログにアクセスして頂き
有難う御座います。
以下の記事を良く読んで欲しい。
尚以下には、URLと共に其のWEB記事は
参考文献として載せて有ります。
又、
参考文献の中で文責がないのは
信用度は落ちる。
其の事を先に書いておく。
此の記事を読んで、
値下げしないですむ事も可能というが、
此れでも甘いと思う。
其れは、先ず、
此の会社は今赤字なのであるから、
当然配当はゼロの筈だ。
其れを配当に見合う金額を
認めるなど以ての外。
更に、
此の会社の計算方法、
即ち
「総括原価方式」など
「言語道断」論外である。
此れは必要なものをその都度、
個別に査定し、
公開入札で調達することだ。
「個別公開調達査定方式」にしないと、
「消費者は認めない」!!
勿論社員の給与は
今のものから数分の一に
減給すべきである。
此れはOBにも及ぶ。
甘い汁は吸えないという事だ。
減給すると社員のやる気が
失せると今の会長は言うが、
其れは、会社の教育次第だ。
今までの、会社が悪かったに過ぎないのだ。
其れを追随する事は許されない。
更に
廃炉にかかる費用は
東電内部の費用でまかない、
消費者に転嫁すべきでないし
転嫁できる筋合いのものではない。
全ての原発を
廃炉にスベクその工程表を作り、
同時に、
海流発電や、潮流発電など
何時も安定したエネルギーを
とるべくすれば此のエネルギーは
原発分はあるという。
要はやる気が
今の経営者に有るかどうかだ!!
無いなら、
いっその事、
東電は潰すべきである。
これ以上消費者に
負担を掛けるべきではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120718-00000125-mai-bus_all
<東電値上げ>5%台まで圧縮可能 有識者試算
毎日新聞 7月18日(水)22時40分配信
内閣府消費者委員会の外部有識者の水上貴央弁護士ら3人が18日、消費者庁で記者会見し、東京電力が平均10.28%の値上げを申請している家庭向け電気料金について、値上げ幅は少なくとも5%台まで圧縮できるとの試算を公表した。すでに松原仁消費者担当相にも、16日にこれらの試算を提出している。
経済産業省の有識者会議による査定方針について、消費者委がまとめた値上げに関する意見書などをもとに改めて試算した。
人件費は健康保険料の会社負担分の10%引き下げなどで0.17~0.68%圧縮するほか、修繕費.委託費は競争入札の徹底で1.48~2.95%、事業報酬費は計算ルールの統一で1.46~4.66%、圧縮できる--などと指摘。圧縮率の下限だけを足しても、値上げ幅は5%台に抑えられるとした。
ここまでの試算は「東電の経営に配慮」(水上弁護士)するとして、消費者庁が求めた人件費の30%削減や、原発関連費用の料金原価からの除外は含んでいない。仮に人件費30%削減などの要素を加えると、圧縮幅は9.61%となり、値上げ自体をしないことも可能という。【大迫麻記子】
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最終更新:7月18日(水)22時40分