１２月１日。
世間は師走に入り、
何だか慌ただしさを感じ、
来るクリスマスと年末年始に
心踊る時期ですが。
１２月の第一日ーーー！
今日はわたし誕生日なんです。
数字にビビる！４５歳！
(菅野美穂さん、安室奈美恵チャン、
松たか子さんと同じ花の77年)
比べる人たちが恐れ多いわ！
娘が１６歳だし、そりゃ
歳もとりますよね。
一年の節目ということで、
今日は、あと数年で来る50代に向けて、
子育てが終了してからのことを書いてみます。
子育て終了期のママさんに
役立てばいいなと思います。
整理収納アドバイザー・方眼ノートトレーナー
坂根陽子です。
子育てとともにあった、30.40代
２８歳で第一子を出産し、
それから3年後に第二子、
その2年後に第三子。
わたしの30代、40代前半は、
子育てとともにありました。
3人ともが６歳から
バドミントンに励んでいたので、
ほぼほぼバドミントンに
休日などは費やされてきました。
今は小5の末っ子がメインですが、
体育館への送迎や、大会や試合の引率など
現在進行形で日々過ごしています。
だんだん手が離れていく三姉妹たち
ただ、長女が高校生になり、
感じたことがあります。それは、
「高校に入ると、だいぶ子育ては
ラクになるな」ということ。
大学には進学すると思いますが
中学のときほど、親が成績や受験に
関わることはないな、という印象です。
高校もバドミントン部ですが、
部活の大会や試合では、
自分で行って帰ってきますし
親の送迎とかほぼ要らないです。
小学校や、中学校では、
やれスポ少だ、強化練習だ、
部活だ、クラブだ、と
あちこちの体育館に、
娘とチームメートを乗せて
応援に行ってましたが、
長女のプレーを見ることも
ほぼなくなり、ラクなような
寂しいようなという感じです。
中学生次女もまた、コロナもあり
体育館に親は入れないので、
試合や大会は見学できません。
小5末っ子には、まだまだガッツリ
バドミントンに関わってますが、
それもあと、長くても中3までの
4年かなと思います。
自分自身の人生の基盤を作る
ということは、あと4年ほどで
子育てとともにあったわたしの人生は、
わたしだけの人生になるということです。
そのときに、
／
子どもが巣立ってしまって寂しい
＼
とか
／
何もやることがない
＼
なんて思いたくないんですよね。
折良く、わたしには
起業というもう一つの顔があり、
片付けのサポート作業と、講師業を
7年前から続けています。
お客様や受講生様との
出会いと、その後の関わりは、
自分が社会で役に立っていると
感じさせてくれるもので、さらに
わたしの人生を豊かにしてくれる
素晴らしいことだと感じてます！！
(本当に良い方ばかり！学ぶことも沢山です)
友人関係は、ママ友と言える人は
子どもを抜いても本当に親しくできる
人とだけの付き合いになってきました。
それとは逆に、起業してから
出会った友人のほうが増えてきました。
個人事業主というのは、ときに孤独ですが、
仕事やプライベートの話ができる
同業の友人がいて、よかったなと思います。
オットとは、今はともに
バドミントンのサポートをする同士、
という感じですが、
それがなくなったら、、どうなるんだろ。笑
まぁ彼にはテニスという趣味があり、
人生楽しいようなので、安泰です。
わたしはテニスはしませんが笑
夫婦共通の趣味とかあれば、
さらに楽しいのかな？とも思うので、
旅行とか外食とか、遠出ドライブとか
2人だからこそできることをしたいです！
子どもが巣立ったときにこそ必要な、
自分自身の人生の基盤。
それはわたしにとっては
次の3つだと思います。
- やり甲斐のある仕事
- かけがえのない大切な女友達
- 人生のパートナーであるオット
- 趣味
- 特技
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