でたああああああああああああああああああああああ!!
以下が映像。「ごーーーーーんせいやあ!!おーほわっとあしょっと!!」
https://www.mlb.com/video/bowden-francis-in-play-run-s-to-giancarlo-stanton?partnerId=web_video-playback-page_video-share
ついに出た!スタントンのグランドスラム。2アウト満塁、カウント2-2のクラッチなシチュエーションから飛び出した。
打球速度110.6マイル、距離417フィート、角度27度。2階席に飛び込みそうになった。
打ったのは93.2マイルのインコースぎりぎりのストライクコースの4シーム。決して簡単な球ではない。これをコンパクトなスイングでたたき込んだ。
あれこれ言われ、何度もブーイングにさらされてきたスタントンの見事な復活劇。こんなシナリオほど私が大好きなものはない。スプリングトレーニングから復活を期して鍛えてきた成果が見事に出たと言っていいだろう。
このスタントンは前日もホームランを含む3安打。これが実はきっかけになっていたのだろうか?
あ、スコアボードを書き忘れた。
先発ジルは4回1/3を95球2失点の内容。よく投げてはいるが、途中コマンドを乱し球数がかさんだのはもったいなかった。結果、また先発投手に勝ちがつかなかったことになる。
この試合は、ボルピの3安打2盗塁も光ったな。
ヤンキースは開幕から3カード連続の勝ち越し。次はホームでのマーリンズ戦だ。