おはようございます!

 

今日はめちゃくちゃ寒いですね( 一一)

先ほど雪がチラついていました、、、

粉~~~~~~雪♪というやつですね(笑)

今日明日ゴルフへ行く方、、、頑張ってください!

 

さて今日は、

火曜日「深ぼる」の復習です!

深ぼるとは、

”そこで「なぜそうなる?」思考です!”

とお話しさせてもらいました。

これが深ぼることになっているので、今日の復習でこれを深ぼるとかはありません(笑)

火曜日に深ぼるの話しをしたな~という感じでOKでしょう!

 

▼ということで

雑談タイムで( 一一)
以下、何もないのでお時間のある方のみご覧ください。
 
来週火曜日にいよいよ井上尚弥のスーパーバンダム級の4団体統一戦が行われます。
昨年末に一階級下のバンダム級で4団体統一したところで、そのわずか1年後にスーパーバンダム級で4団体統一戦を迎えるとは、、、
確実にボクシング界の至宝となりつつありますね。
 
、、、
 
4団体統一戦ってなんだ!?という声が、、、
 
、、、
 
まあ、分かり難いですよね~
そういう僕もその4団体は何が違うのかを詳しく話せるわけではありません、、、(笑)
 
ということで概要だけお話しすると、ボクシングには4つの団体「WBC、WBA、WBO、IBF」があります。
それぞれ細かいルールが少し違う程度で、やっていることはほとんど同じです。
各団体共に体重別で「世界チャンピオン、1位、2位、3位、、、」とランク付けされており、選手たちは世界チャンピオン目指して競うわけですね。
 
「え!?各団体にチャンピオンがいるということは、4名の世界チャンピオンがいるの?」
 
と思ったそこのあなた!
その通りです!(笑)
 
各団体それぞれチャンピオンがおり、更にボクシングは体重別で試合をするので、結構多くの世界チャンピオンが存在します。
分かりやすく言うと柔道みたいな感じで、更に色々な柔道団体があり、それぞれチャンピオンを決めているというイメージです。
 
「でもそれじゃあ誰が一番強いのか分からんやん!?」
と思ったそこのあなた!
その通りです(笑)
 
それは良くないよね~というのがここ最近の流れで、各階級で一番強い奴を決めようじゃないか!という世間の声に後押しされ、どうにかこうにか各団体が重い腰を上げて「統一戦」という名のもとに試合をするようになってきました。
 
そんな中生まれたのが「井上尚哉」選手です。
 
井上選手はバンダム級の下の階級「スーパーフライ級」でも同じことしようと各団体のチャンピオンに働きかけていました。
がしかし、井上選手が強すぎるあまり逃げる逃げる(笑)
 
そんなこんなで井上選手の願いは叶わず、より強い奴を求めて一つ上のバンダム級に上げることになったという感じです。
 
でも彼の強さは一つ上のバンダム級でも知れ渡っており、対戦相手がなかなか見つからないのでは!?と思いきや、当時のWBAチャンピオン「ジェイミー・マクドネル」という選手が、
「井上尚哉?誰だそれは?ファイトマネーもいいし軽くひねってやるか」
という感じで井上選手の挑戦を受けてしまったんです!
 
上記で十分伝わっていると思うので結果だけ、、、
 
”井上選手の1ラウンドTKO勝利”、、、
 
後日談ですが、一発目のパンチでマクドネル選手は「ヤバい」と思ったそうです(笑)
 
で、です!
 
そのような圧倒的なパフォーマンスを見せたタイミングで、Comosa社(イベントプロモーター)が”WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)”という名称で各団体の15位以内の選手を集めてトーナメント戦をして、4団体統一チャンピオンを決めようじゃないか!となったわけです!
(正確にはもうちょっと前に企画されていましたが、井上選手の事を知っていたのは間違いないようです)
 
ここまでの流れだけでも凄くないですか!?
 
で、その後どうなったのかですか?
どうやら小さな声のようで(^-^;
 
、、、
 
ここまですでに1,500文字を超えているので、そろそろ締めないとだめですね、、、
 
まあ続きは、僕の筆の調子と好評だったら書き進めてみたいと思います。
 
今日はこれぐらいで!
では!