100機の米軍機と燃え落ちる浜松を目撃していた「気賀監視哨跡」。

 

国民宿舎奥浜名湖そば細江公園入口に石碑が。

静岡県浜松市浜名区(旧北区)細江町気賀102近く

駐車場あり。トイレあり。自販機あり。

 

 

第二次世界大戦/太平洋戦争末期

 

日本各地に設置された“監視哨”(かんししょう)。

 

「各地の空爆で残った爆弾は浜松で落とせ」

 

という指令で爆撃作戦を行っていた米軍。

 

3000トン以上の爆弾が落とされた浜松。

 

こういう監視哨で敵機は発見され

指令室に報告されていました。

 

 

監視哨の南側の景色。

この空を見張っていたんですね。

 

 

そして目視だったんですよね。

 

追記:

これは孔雀の飼育小屋跡。

 

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