先日、こんなツイートが回ってきました…
「パレード待ちをしていると、開始直前にきた親子連れに"子供優先だから前に入りますね"と言われ、自分は何時間も待っているのだと伝えても聞く耳を持ってもらえなかった。しかもそのお子さんは見たくないと嫌がっていた」

…これを読んで、まず私がパークを見ている限りマナーやルールをきちんと守っている家族づれの方々はとても多いけれど、確かに時々自分さえ良ければ…という気持ちが前面に出てしまってるゲストがいることも事実だなと思いました。ディズニーのルールって独特なので知らなかったり慣れてない方がいらしても全然おかしなことではないから、何か間違いを指摘されても責められてるとか恥ずかしいとか思わなくていいと思うんです。そのアドバイスを受け入れられるか受け入れられないか…も周囲との軋轢を生んでしまうか否かという分かれ道で…。

まず、パレード待ちを何時間も前からしてる人々というのは私も含め、数時間分の時間や長時間座り続ける体力を犠牲にしてでも「少しでもいい場所で見たい」という熱い思いを抱いて頑張っているのです。ただなんとな〜くそこに座っているかのように見えるかもしれないけれど、どんなに待って疲れようともその先にある感動を味わったら苦労など吹き飛んでしまう…そういう喜びを知ってる人たちです。

小さなお子さんに前の方でパレード見せてあげたいのもわかる!でも、無理矢理に入っていくのは違うと思う。「子どもだから見せたい」ではなく「素晴らしいパレードをいい場所で見たかったら他のことを我慢して並ぼうね」と教えてあげたほうが長い目で見てその子のためになると思うのです。
昨年だったかなぁ?確か私がスプーキーブーのミキポジを確保して座ってる時、まさにそんな親子連れが近くに来て。お子さんが「パレード見たいけどアトラクションも乗りたい!アレもコレも乗りたい」と言ってて、しかしそのお母さんは「パレードをココで見たいなら他の人みたいに我慢して何時間も待たねばならない。アトラクションに行きたいならパレードをココで見るのは無理。どっちか選びなさい。」と諭してて「ほほぅ〜」と思いました。
何かを得るためには何かを犠牲にする必要があることもある、という事をその子は学んだかな〜と思いました。

また逆に今年の夏。シーのハーバーショーでジャック様を撮ろうと、もちろん最前をポジッてた時。ショー開始後にドヤドヤと小さな子が2人ぐらい私と柵の間に入り込んできました。子供の頭が私の肘にガンガン当たってカメラが揺れる。撮れない。親は?と思って振り返ると何食わぬ顔。
日頃私も小さな子供たちにショーを見せてあげたいと思ってるしキッズエリアをもっと作るべきと思ってるし、なんだったらあまりに何も見えず不憫な子がいたら自分の前に入れてあげることもたまにある。
でも、人に迷惑をかけるのはやっぱりアカンなと思うんですよね…。

話が逸れますが先日乗ったカリブの海賊では大学生のグループと同じ船に乗り合わせ…。乗る前から自撮り自撮りで落ち着かない雰囲気だなぁと思ってたら案の定アトラクション内では大きな声で大騒ぎ。奇声を発したり手をバンバン叩いて大笑いしたり…私はシリアスなアトラクションでは静かに音楽や台詞を聴いたり、オーディオアニマトロニクスの動きなんかをじっくり見たい派なんです。テンションが上がって騒ぎたくなる気持ちもわかるけど、同じ空間に他人がいるという意識が飛んでいるのかなと残念です。同じ船には静かに世界観に浸っているゲストたちもいたので、そう思ったのは私だけではないと思います。

何度も書いているけれど私だってパークで色々迷惑かけてると思うし完璧じゃない。
むしろまだまだ未熟者です。

読者様からのマシュマロでハッと気づかされる事もあるし、Twitterで晒されてる人を見ると自分も気をつけないとと思う。

慣れているからこそ慣れに甘えてゆるくなってる部分もあると思うし…うん。

あと注意するにしても言い方って大事だなと思います。冷たく喧嘩腰な言葉を投げたら相手も心を閉ざしてしまうかもしれない。相手の気持ちもふまえつつやんわりとルールを伝えてあげられたらいいかなと思います。

読者様がみなさま口を揃えておっしゃっている
『皆が気持ちよく楽しめるパーク』
という言葉は究極の理想。
永遠のテーマだと思いますキラキラ