NO BIKE ! NO LIFE ! サンタライダー2012年。
早朝8時・・・・四街道市。
冷え切った空気を切り裂くエンジン音。
続々とあつまる赤い集団。
今年もこの日がきた。
サンタの衣装に身を包んだバイク乗りたち。
ごめん・・・トナカイさんも!ww
今年もあの丘に笑顔を届けよう!
朝から満面の笑みを振りまくサンタライダーたち
でもミーティングが始まると
今日の安全と打ち合わせにみんな真剣な表情
今年は過去最大の人数
約70名が集まってくれた
4年前に始めたこの活動・・・
毎年、毎年、
あの丘の子供たちに!
なんて言いながら・・・
結局、言葉にできない
すてきな、大切なにかを
もらって帰ってくる。
1年目2009年は
「サンタさんに何して欲しい?」
気軽に問いかけた質問に
「だっこ!」
と言われて・・・・
本当に考えさせられた・・・。
あんまり歓迎されないかも・・・
そんな不安で行った1年目。
「じゃーねー!サンタバイク!
来年は来るなよ!」
そう言った高学年の子供に少し・・・
がっかりさせられた。
翌年・・・2010年
到着した私たちを待ちきれず
「今年も来てくれたんだね~!」
と大声を張り上げて
最初にあの坂を下ってきたのは彼だった。
子供たちははにかみながらも
全力でぶつかってくる。
私たちもそれに全力で受け止め
一緒になって楽しんであげよう・・・そう感じた。
そして
昨年2011年・・・
(記事は前のブログのとおり)
今年もあの丘へ!
この言葉を合言葉に
曇り空で冷え込む朝を真っ赤なサンタ服に
身を包んだサンタは走り出す。
どんなに冷え込みがきつくても
たとえ雨がふろうとも
おかしな衣装に身を包み勝手にお祭り騒ぎと
誹謗中傷を受けようとも
私たちには今日。
明確な目的と強い意志がある。
あの丘を目指す。
そして
いつものように最初ははにかみながら・・・
また来てくれたんだね!
とあのこたちが迎えてくれる。
経験の少ないビギナーではちょっとたじろぐような
勾配のきつい狭い坂。
バイクで登るのも一苦労。
でもこの丘の上にはあの笑顔。
働きながら「俳優」を目指しているそうだ。
サンタクロース姿の女子サンタをいつものように
自転車の後ろに乗せていつものように坂を下る彼に
なにのっけてんだ!?
そう尋ねると
「おれの夢を乗っけてんだよ!」
ちょっと生意気にこう答えた。
私はその言葉に。
いつの日か彼が・・・・
大俳優となり・・・・
大きなバイクを購入し・・・・
すてきな彼女を後ろに乗せ・・・・・
いつの日か・・・・
この坂を
私たちと一緒に上がる夢を見た。
すっかり毒気を抜かれた大人たち。
心なしか対向車に振る手は
オリンピック選手のように潔く気高い。
Club BIGONEというバイカーズカフェで行う
サンタライダーというこのオフィシャルイベントはこれが最後です。
来年は、この意思を引き継いでくれる方々に
期待とこの気持ちを託し
あの丘を目指せることを楽しみにしています。
なぜなら・・・
今年も言葉にできなものをいっぱい
もらってきちゃったから・・・・。
サンタライダーのみなさん!
本当にお疲れ様でした、そして
今年も素敵な気持ちをありがとう!


























