『一華開五葉 結果自然成』達磨大師

 

 

節分の前日、京都のだるま寺(法輪寺)にお参りしました。

 

コロナ禍で参拝の人は少なく、ゆっくりお参り出来ました。

小さな境内に佇んでいるとご住職さんと立ち話になりました。

 

目の前にある石碑の話になり、何と読むのでしょうか?

と伺うと、達磨大師のことばで、

 

一華開五葉 結果自然成

「いっかごようをひらく けっかじねんとなる」ですと。
 
高校の漢文で習ったような、初めて聞くような。
 
 

ひとつの花は五つの弁=蓮を開いて、やがてのちに、自然と実をつけるのですよと。
コロナの今、ジタバタしても仕方ない。

できることをやるだけやったら、あとは平常心でいましょう。

結果は自然と付いてくるのです。

 

ご住職からありがたい言葉を教えていただきました。

 

人は、まだ現れてもいない結果ばかり気にして不安や恐怖に陥る。

まさに今の日本ですね。

 

結果は後から付いてくる、の気持ちで今、自分にできることを全力投球しようと思いました。

 

この言葉と出会えただけで、京都まで足を運んだかいがありました。

やはり、旅は実際に足を運んでナンボの世界だと改めて思った次第。

 

 

機会がありましたら、だるま寺(法輪寺)へぜひお参りください。

 

 

高萩徳宗

2021.2.7.