こんにちは、
ベルテンポの高萩徳宗です。

今日はぜひ、
「くらぶベルテンポ」にご入会ください。

と言う、お誘いのメールレターです。

少し長文になります。
お時間がある時にお読み頂ければ幸いです。


●くらぶベルテンポの次のステップ


当社では会員制旅行倶楽部を作り、
同じような志を持つお客さまと、
楽しい旅を共にさせて頂いています。

とはいえ、どうしてもベルテンポは
「障害がある方、ご高齢の方」専門の
旅行会社と思われてしまう傾向があります。

(え?違うんですか?との声が聞こえます)


いつもたとえ話をするのですが、
街にカレー屋さんがあって、
メニューのラインナップが、


野菜カレー
カツカレー
チキンカレー
ビーフカレー
障害者カレー


だったら、おかしいですよね。
そして、

「あ、すみません。お客さん。
 障害者の方が選べるのは
 この、一番最後の障害者カレーだけです。」

なんて、言われたらおかしい。

ましてや、街中のカレー屋さんの
となりに、
「障害者の方専門カレー」
というお店が並んでいて、

「あ、障害者の方はお隣りへ」

と区別されたら、それもおかしい。


でも、
これを実際にやっちゃっているのが
旅行業界です。


めんどくさそうな
旅行相談があると、

「あ、ここにベルテンポと言う専用の会社が
ありますから、そちらにお問合せください」

みたいな、たらい回し先として
当社を利用しています。

そろそろ、
そんな時代を終わりにしたいのです。


この旅行倶楽部を更に進化させて、

「当たり前の旅のコミュニティ」

を作りたいのです。


誰もが、
同じ想いで旅を楽しみたい。


小さな子供さんがいるご家族も
学生さんも
社会人1年生の人も
若く元気はつらつな人も
中堅、熟年の方も
社会経験豊富な方も
もちろん、
旅行に何らかの配慮が必要な人も

誰もが、
旅を通じて元気になって欲しいし、
笑顔で日々を過ごして欲しい。

ダイバーシティーとか、
ユニバーサルツーリズムとか
区別とか差別とかではなくて、

そんなことばを使わなくても、

誰もがそれぞれを思いやり、
ちょっとずつ気を遣いあえば、
素晴らしい旅が出来ます。

そう。
ベルテンポでは旅をしない人、
今はできない人にも
「くらぶベルテンポ」に入会して欲しいのです。


世の中には、今、
旅がしたくても出来ない方がいます。

親の介護
子供や孫の受験
病気で治療中
シングルマザーで毎日が精いっぱい
管理職になってしまった
会社を退職した
親や身内を見送った


私たちベルテンポは、
今、旅が出来ない方にも
「旅の雰囲気」を配達します。

ブログやフェイスブックと言ったSNSは
もちろん、会員向けのニュースレターで

「今はいけないけれど、旅した気分になる」

そんな気持ちになれる、
旅行倶楽部にしていきます。


今回、このメールをお届けしたのは、

お体に障害がない方や
ご高齢でない方にこそ、
「くらぶベルテンポ」にご入会頂きたい。

という、お誘いです。



●利益第一の資本主義経済


旅行業は薄利多売です。

大勢のお客さまを旅に送り出すことで、
航空会社やホテルやお土産屋さんから
リベートを受け取り、利益の原資にします。

勢い、儲からないツアーはやりません。

「ツアーキャンセル」と言うのは
人数が集まらずに採算が取れないから
中止になる。

つまり、
「儲からないから、ツアーは出さない」
との経営判断です。


お客さまが1年前から楽しみにしていたとか、
高齢なので来年行けるか判らないとか、

関係ありません。
利益が出るか、出ないかだけが判断基準です。


ベルテンポはツアーキャンセルをしません。
お客さまが一人でも、旅を実施します。

当たり前のことです。
お客さまは、その日を楽しみにして
何か月も前から、
洋服を買い、荷物を詰め、
体調を整えて準備しているのです。

「すみません、儲からないからやめます」

と、どうして
口にできるでしょうか。

演歌歌手が地方のステージで

「今日は客の入りが悪いから
歌なんて歌えるか!」

とマイクを投げだしたら、
それはプロとは言わないでしょう。


旅行業界は、
当たり前のように、
それをやっています。


●ローカル線問題に似ている

JR北海道が赤字線を廃止すると
メディアにリリースしました。

お客さんが乗らない
→運転本数が減る
→もっと乗らなくなる
→維持困難で廃止。


経営陣が
「残すにはどうしたら良いのか」
を考え、
脳みそで汗をかいた形跡は
ありません。

旅行も同じです。

一本、一本のツアー単体で考えたら
赤字かも知れません。

個別収支の検証は経営の鉄則です。

でもね、
その判断基準だけをものさしにしたら、
新幹線と山手線以外は
儲からないからやめます、でおしまい。

面白くないじゃないですか。

同様に資本主義経済のルールを
厳密に適用したら、
障害がある方や、旅に配慮が必要な方は
旅行にいけないのです。

そんな世の中、
面白くないじゃないですか。

私は善意の人間ではないですし、
慈悲の心を持ち合わせているから
やっているのではありません。

合理化、合理化。
利益が大切、株価が大事。


ハズキルーペの宣伝では
ありませんが、


「今の日本、面白くなーい。」



障害があるとかないとか、
そんなことはどうでも良くて、

旅に出たい!

と言う本能に逆らわずに行動して、
面白そうだから旅に出て、


タウシュベツ橋梁や、
旧新内駅や、
リスボンの市電や、
タンザニアのサファリや、
アラスカのオーロラや、
台湾のローカル線に行きたい。

面白そうだから旅をするのです。


旅に出たいけれど、
出られない人がいる。

きっかけがない
ほんの少しのサポートがない
社会の理解がない

とするなら、
そこにサービス提供するのは
プロとして当たり前です。

それをボランティアではなく、
事業としていかに継続させるか。

その答えのひとつが、

会員制旅行倶楽部
「くらぶベルテンポ」です。

年会費は6000円です。
(入会金はありません)

仮に100人の方が「くらぶベルテンポ」に
ご入会頂けると会費が60万円の
運営原資としてベルテンポの手元に残ります。

500人の方が入会して下さると
300万円の運営原資が得られます。


事業の継続性からみて、
この金額が留保できるのは本当にありがたい。

そして何より、

「お前、応援しているから、きちんとやれよ」

と社会が応援の一票を
入れてくれている実感が、
私たちの背中を後押ししてくれるのです。


経営者としてとても優秀とは言えない人が
社長をやっているベルテンポは、

社会が背中を押してくれているから
今まで存続させて貰えたのは、
間違いありません。


●楽しそうなことを一緒にやりましょう


日本旅行時代に、
私が心を込めて作ったツアーに
全力で添乗して下さっていた、
ツアーコンダクターの雨谷さん。

私が得意ではない、
南フランスや南イタリア、
エジプトと言った得意分野をお持ちです。

企画をお手伝い頂けることになりました。


小田急電鉄の後輩が
団体列車を貸し切りますから、
ぜひベルテンポのお客さまにも!
と連絡をしてくれました。

ノースレインボーで函館本線の
山線を走り、
サロンカーなにわで瀬戸大橋を渡ると。

何を考えているんだ!
楽しそうじゃないか。


茅ケ崎で、介護の会社を運営されている
社長さんからは、

「高萩さん、来年、ベルテンポの旅で
ポルトガルへ行きたいです」

と、昨日、メッセージを頂きました。
一般的なツアーには全く食指が動かないと。

ベルテンポだからこそできる、
「そう、こんな旅がしたかったのです」

と言える旅を創ります。

旅のプランニングをサポートして
下さる方が現れて、
益々、「くらぶベルテンポ」が
楽しくなりそうです。


旅はどこへ行くかも大切ですが、
誰と旅をするかは、もっと重要です。

その「誰か」がまさに、
くらぶベルテンポの仲間です。


ぜひ、私たちと一緒に
旅を楽しみませんか。


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ベルテンポ・カレッジ【受講生募集】
 

最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。


高萩徳宗

 


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