ベルテンポ・高萩徳宗です。

旅を諦めていらっしゃる方が必ず口に
されるのが、

「迷惑かけるからいい」です。

家族に迷惑をかけるし、
旅先でも迷惑をかけるし、
何をするにも時間がかかるし、

自分は家にいる。


もちろん、本心で自宅や施設が大好き、
わざわざ大変な想いをしてまで
外に出ようと思っていない方もいます。


しかし多くの方は、
「行けるものなら行きたいけれど」
と考えていらっしゃるのも事実です。


●旅行は手段

娘「お母さん、たまには家族で旅行に行こうよ」
母「いいよ、あなたたちだけで行っておいで」


こんな会話が聞こえて来ます。
この会話は絶対に前には進みません。


こんなときは、
問いの立て方を変えてみるようお勧めします。

娘「若いころお母さんが好きだった画家、
   なんて言ったっけ」
母「セガンティーニよ。若いころ大好きだったわ」

これなら、会話が前進しそうです。

娘「お母さん、スイスにあるセガンティーニ美術館に
思い切って行ってみない?」
母「スイス?行ける訳ないよ、この体で。」
娘「だったらまずは日本にあるセガンティーニは?」
母「え?日本でも観られるのかい?」


連れ出しに成功しそうです。

ちなみにジョバンニ・セガンティーニの絵は
日本に2枚だけあります。

国立西洋美術館にある
「バグパイプを吹くブリアンツァの男たち」と
倉敷の大原美術館にある「アルプスの真昼」です。


●旅のフックを見つけよう

私はこれを「旅のフック」と呼んでいます。

ご本人が旅に出る動機になりそうな、
キーワードをひとつ、探すのです。

私はお客さまから旅のご相談を頂いたとき、
必ず、会話の中から「旅のフック」を探します。


食べることが好きなのか、
美術に興味があるのか、
音楽が好きなのか、
車が好きなのか、
電車が大好きなのか、
海派か山派か、それとも街派か、
人が好きか、動物が好きか、
お酒か、夜の街か。


モントルーのジャズフェスティバルに足を運んだ
こともありますし、
台湾のローカル線に乗ったこともあります。


バリアフリー旅行、障害がある方の旅行と言うと、
どうしてもお体の状態に意識が向いてしまいますが、
大切なことは、「好きなことに触れること」です。


ご家族には遠慮して話さないようなことも、
他人である私には、びっくりするくらい、
饒舌に語られることもあります。


「そこのスイッチ押したら、旅が動き出す」という
キーワードを探しましょう。



●秋の旅行のご案内

9月から11月にかけての、
くらぶベルテンポの
旅のご案内です。

当社の旅は不特定多数の方に向けて
募集しているものではなく、
くらぶベルテンポ会員さまのご希望、
ご依頼を伺いながら企画を進めています。

そのため、企画の最中に内容や
行程、出発日なども変わることがあります。

旅にご興味をお持ち頂けます方は
お気軽にご連絡ください。

もちろん、障害の有無や年齢は関係ありません。
同じ「志」を持つ、波長の合う方であれば
きっと楽しい旅になるでしょう。


★9月9日~11日 秋風吹く奥入瀬渓流と神秘の十二湖、白神山地、不老ふ死温泉に泊まる旅
http://beltempo-travel.biz/tour/3628
※ただ今2名エントリー、あと6名様程度受付可

★9月19日~25日 
秋のアラスカ 紅葉とオーロラ鑑賞にチャレンジする旅
http://beltempo-travel.biz/tour/3753
※4~5名くらいの少人数で実施希望、今2名エントリー、あと3名様程度受付可

★10月20日~22日 
秋の伊勢神宮と熊野三山をゆっくり巡る旅 絶賛受付中
http://beltempo-travel.biz/tour/3779

★11月1日~6日 直行便で行くハワイ島 【NEW】
成田からコナ直行便を利用します。
6名までの少人数で実施希望、あと2名様受付可
http://beltempo-travel.biz/tour/3808

どの企画も「のんびり欲張らない旅」がテーマです。
観光地を延々駆け巡るような旅はしません。

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【ベルテンポ・カレッジ】

031 旅を諦めている、を、旅に行けるかもにしよう
https://www.youtube.com/watch?v=QOV_sSEoeuU




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