気管支喘息のコントロールに使用する、吸入器を使いやすくするデバイスである、補助器具。


これは、フルティフォーム用。

の、新しいものを本体に装着した状態。




少し方向を変えてみると・・



この黄緑色の部分に注目。


そして、これまでのものは、これ。



手前のもの。

緑色。

比べてみると、新しいものの方が曲面となっていて、違いはすぐに分かる。

この部分をおすと、薬剤が噴霧される。

で、これを実際に押してみると、やはり、新しいもののようが使いやすい。

力が要らない。


薬剤を開発する人も凄いけれど、こうしたデバイスを生み出していく人もすごい。