もふもふ!クラウンローチ -2ページ目

押忍の精神その2

仕事の帰宅中に、スーパーマーケットに寄った。

無論、食材を購入する為だ。


愛用のかっこいいチャリンコを店先に停め、入り口へと歩く。

入り口には「当店でラジオ生放送!!あの人がやってくる!」

という内容のポスター。

そんな事には、全く興味がないのでシカトし

自動ドアをウィンと開き颯爽と店内へ進入。

左手にカゴを手に持ち歩き回った。

適当に見繕った食材や、飲料をポイポイとカゴに放り込みレジに並ぶ。

スレンダーなレジ係のマダムに料金を支払い奥へ。

ワゴンの上にカゴを置き、素早く買い物バッグに食材を詰め込んだ。

さて、帰宅するか。

ふっと、目線を上げたその先には、こんな張り紙が・・・






いやいや、これはヤバイって。

吹き出しそうになるのを堪え

右手で鼻下を掻くフリをして口元を隠した。

しかし、読めば読む程深みに嵌りそうなので

ごくさり気なく、且つ迅速に写メって

まごまごとしながら帰宅。


押忍の精神とは

押して忍ぶ、自我を抑え我慢すると言う事である。


押忍の精神

押忍の精神とは

押して忍ぶ、自我を抑え我慢すると言う事。

私は稀に、一人でいる時や仕事の途中に

さまようたましいのように、まごまごしている時がある。

その時の私はまさに、自我を抑え我慢している時だ。


さて、私が働いている店の店長(KOHEI JAPAN似)は

言葉の記憶違いが結構酷い。

例えば、久石譲を、久本譲さんと言ってみたり

クワイア(ゴスペル音楽の聖歌隊)をマグワイアと言ってみたり、と

その必殺ボキャブラリーには、目を見張るものがある。

とは言え、おおらかで、人柄の良い人物だ。


先日の事だ。

店長と年配のお客様がこんな会話をしていた。


客  「最近マッサージに良く行くのよ」

店長 「この近くのお店も行かれるんですか??」

客  「ええ、この前は駅前に出来た足ツボにいったわ」

店長 「ああ!!リフレクソルジャーですね!あの新しいお店!どうでしたか??」

客  「よかったわよ~」

店長 「僕も行きたいとは思ってるんですけど、駅前にリフレクソルジャー

     沢山あって何処行くか迷っちゃうんですよねぇ」


リフレク・・・ソルジャー



さまようたましいは まごまごしている


さらに想像は膨らんで行く



さまようたましいは まごまごしている


留まることを知らない




さまようたましいは まごまごしている

ジャケ買い

今日は、朝飯を食べに行くついでに

いいもの安くのかねだいに行ってきた。

ここのお店は、器具類は安いので

結構来ることがある。


底モノ用のミニキャットと上中層魚用のフレークの餌を買おうと

思ったのだが素敵なモノを発見してしまった。




どうやら、底モノ用のタブレットフードらしいのだが

注目すべきは勿論ジャケ。

低層魚用の餌のジャケは、概ねナマズが主役だ。

しかし、これはなんとクラウンだ。


と、いうことでお買い上げ。

以前、我が家の底モノ達に
コリタブを与えた事があり

大変な不評だったのが

そんな事は問題ではない。

注目すべきはジャケだからだ。


あと、チビっこい水槽が1台欲しいと思っていたので

ヒーター、電気、フィルターがセットのチビ水槽を購入。

帰宅後、水槽をセットして、今は水を回している所。

何を入れるか考えるのが楽しみだ。

スノー?スノウ?スモウ?

一昨日、関東では珍しく雪が積もった。

こんな日は良く、雪に対するマイナスなイメージの話が耳に入る。

転ぶとか、寒いとか、雪かきで腰痛いとか、困るだとかetc...

確かに、関東で雪が積もると交通機関はドンムブにかかるし

救急車のサイレンも多く耳に付くし、寒い。

確かに遊ぶ暇の少ない大人は、面倒な事が増えるから

嫌だって言ってるののはわかる。


でも、藤井隆ばりにナンダカンダ叫んだって

皆、雪好きだよね、実は。


また、積もって欲しいなぁ

できれば仕事休みの日にね。

かまくら作って遊びたい。


今後の展開、つまりコンゴ民主共和国

さてさて、続きのブログ更新の時間だ

今日のタイトル、今後の展開についてなのだが

ブログの趣向を変えていこうと思っている。

1番の理由はネタ不足。

あと、私の表現力の向上と、少しでも物事を振り返る事が出来ればって言う希望的観測。

後者の2つは、全くもって個人的な理由だがお付き合い願いたい。


と、言うワケで

【もうもふ!クラウンローチ!!】初心者アクアリストのどたばた熱帯魚飼育日記、改め

【↑同上】頭スッカラカンの生活日記~この人って魚飼ってるらしいよMIX~

ってな感じで、日常+魚のブログを、不定期に更新して行こうと思っとります次第です。




そうそう、

コンゴ民主共和国は、アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域にあり

アフリカ大陸で第3位の面積を持つ国。公用語は仏語。

1945年に広島に投下された原爆の原料はこの国が産地らしい・・・。


なにが言いたいかって、↑の話は今後には、何の関係も無い話だと言うことだ。

更新(肩こりリミックス)

長きに渡る沈黙を破り

このブログが、新たなる産声をあげた・・・


自画像とトップ画作成が完了した今、

肩はギシギシと不気味な唸りを上げ

両の眼はシパシパと悲痛な乾きを訴えているのだった・・・






つづく・・・

おひさしぶりぶりうんこ

おひさしぶりの更新です。


前更新後、就職や更なる引越しを経て

我が家の魚事情は大きく変化している。

短期間に2回の引越しだったので水槽のダメージはかなり大きく

アカオを始め、数匹の犠牲が出てしまった。

白点など病気に弱いと言われるクラウンは全て無事だ。

以前、大規模な白点アウトブレイクで水槽が白点だらけになった時も

食欲が全く落ちず、塩浴で真っ先に回復、事故以外で死んだことのない

クラウンローチという魚は、とてもタフな種だと思う。

熱帯魚の飼育を始めた時、「掃除屋」として

コリドラスを入れる人が多いが、価格、派手さ、残餌処理

スネール処理、タフさ等、色々考慮して

クラウンの方が飼いやすいのでは??と最近よく思う。

コリの方が劣ると言う訳じゃないけど、クラウンの方がタフな気がするし

大きくなるって言っても、レッドテールキャットみたいになるわけでもないし

数を少なくすれば、小型水槽でも十分に飼育可能だと思う。

水槽立ち上げる方、いかがなもんでしょうか?

きっと、あなたもクラウンの虜になり、水槽をどんどんデカくしたくなりますよ。


現在、水槽もすっかり落ち着いたので平和な日が過ぎている。

水槽も増え、90センチの本水槽、45センチアウトロー水槽に加え

30センチベタ水槽、そして、今日立ち上げた30センチ水草水槽が

我が家の魚達の棲家となっている。



↑新水槽。水草は根が出るまでプカプカさせる予定


いやぁ、熱帯魚って本当にかわいいですねぇ・・・

水草あわあわうら  ローチ  ローチおおお水草

トップ画

トップ画を変えてみました。

モフ焼き・・・。

こんなのがあったらかわいいなぁ・・・。

新メンバー

今日は熱帯魚屋に行って来た。

自宅から徒歩30分位の所にある個人経営な感じの地下の店だ。

以前から足を運んでみたかったのだが

あまりにアンダーグランドな店の外観と

車を止められそうな所がないと言う理由で、今日まで敬遠していた。

だが、今日は徒歩で行ってみた。


国道14号沿いの店の前に到着。

閉まっているのか営業しているのかイマイチ分らない。

入り口を発見し、恐る恐る地下への暗い階段を降りていった。

階段の途中で鳴り響くAMラジオが

足取りをさらに重くさせてくる。

階段を降りガラスの扉を開くと

目の前には、大きな水槽に大量のコイ?が泳いでいた。

店内はかなり狭い。

お世辞にもキレイとは言えない。

さらに奥へ進むと、生体の売り場がある。

ものすごく暗くて、ストーブが焚いてる為、かなり暑い。

狭いが高い所にも水槽がズラリと並んでいて

生体数はかなり居そうだ。

グッピーが多かったが、大きなレッドテールキャットや

ウナギなどもいて何だか楽しい気分になってくる。

ナイルフグとウナギの値札には「今が食べごろ」とリアルな事が書かれており

ピラニアの値札には「人食いピラニア人に優しい」と

いい病院を紹介したくなる様な事が書かれていて、これまた楽しい。

だが、一番楽しいのは巧みに魚を手掴みする店主さんだ。

色々と熱帯魚のお話を聞かせてもらった。

見た目はオドロオドロしい店だが、是非また行ってみようと思う。


今日は、ここで買った3匹の新入りを紹介したい。


ドワーフ・バンブルビー・キャットの【しまぞう】




ボティアストリアータの【ホソジマ】




シマドジョウ白変個体らしい【ニョロリ】


いやぁ、熱帯魚って本当にかわいいですねぇ・・・

水草あわあわ水草

ハマり事故

以前、ヒーターカバーとヒーターの隙間に

クラウンがハマり死んでしまった事がある。

彼らの習性からか、この手の事故の話は

ネット上で良く見かける。

昨日、我が家の水槽でハマり事故が発生した。

事故にあったのは、最小クラウンのヘンテコだ。




エサの時間になっても、ヘンテコが現れなかった。

水槽中を見渡したのだが、ヘンテコの姿は何処にも無い。

ガラス蓋もしっかり閉まっているし、飛び出しも無さそうだ。

残る可能性は、流木の直径1cm程の穴。

流木をコツコツと小突いてみたが、変化なし。

軽く揺すってみても変化なし。

水槽から流木を取り出し、穴の中を覗いても真っ暗で

何も見えない。

ペンライトで中を照らしてみた。

すると、見覚えのある赤いシッポが!!

いたーーーーっ!!

もう1度水槽に戻して穴に垂直にしても出てこないので

ヘンテコがハマッっている穴の入り口の反対から

ポコポコ叩いてみた。

すると、ポコーンとヘンテコが出てきたではないか!!

ハラハラしながら様子を伺うと、色がかなり薄くなっていて

フラフラと泳いでいったが、生きていた事にホッとした。

即刻、件の穴流木は撤去。

思わぬ狭い所にも入り込むのでクラウン飼いには注意が必要だ。


いやぁ、熱帯魚には肝を冷やされますねぇ・・・・

  水草 あわあわ変おおお  水草