僕が書きたいことをぶちまけるだけで、なんの意味も存在しない記事です。
リターンどうぞ。



過去は甘美である。
過去は妥協を許す。
故に、過去に縛られてはならない。
時間は不可逆で、絶対に巻き戻らない。
口から出た言葉のように、取り消すことは絶対に出来ない。
過去を振り返ること自体、空虚で無価値な事で、決してすべき事では無い。

でも、私は過去を懐古してしまう。
どうしても過去を振り返らずにいられない。

例えば、この前元カノが知らない男と歩いていた時。
別に自分のモノじゃないのは理解してる。
悔しいと感じてしまうのは、男の性?

どこで選択肢を間違えたのか理解してるからこそ、悔しくて辛い。
それが、そんな風になるなんて全く分かんなかった。
自分を殺してやりたい。
まあ、死にかけたんだけど。

言い訳したって何にも帰ってこないって分かってるからこそ、本当に、切に、自分が許せなくて、殺してやりたくなる。

誰かに自分は干渉すべき人間では無かったんだろう。
自分は他人に関わってはいけなかったのだろう。
それでも、人間関係ってのは存在して、その輪の中に自分はあって、どうしようも無い堝の中に囚われてるんだなって思う。

既存の関係を大切にしよう。
新規の関係を持たないようにしよう。
消極的な人間関係への考え方は、見聞を狭める。
なにも良いことは無いと理解している。
それでも、他人と関わりを持つことが怖い。
自分のせいで、誰かに迷惑をかけたくなど無いから。

自分が如何に無能な人間かを理解しているからこそ、やはり自分を自分で殺してやりたくなる。
でも、生きていたいと思う。
矛盾を孕み過ぎて、可能なら思考停止したいのに、考えることをやめられない自分という生き物の因果が笑えてくる。

どうして生きてるのか分かんないから、誰か女の子に殺されたい。
どうせなら、可愛い女の子に殺されたい。
どうせなら、意味のある死に方をしたい。
殺人願望のある美少女募集。


本当に、生きてるって辛いねえ。