オートキャンプで魚料理のキャンプ飯


台風直撃の夏休みいかがお過ごしでしょうか。
今日有給休暇を取れば、結構長めなお休みになる人も多いでしょうか。

私は、比較的一般的な15日まで休みという夏休みを取りました。
なので今日は通常業務。

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台風がやって来る前に今年も無事に恒例のオートキャンプに行ってきました。
と、言うことで、
2019年8月オートキャンプ備忘録


いつも行くキャンプ場にかき氷屋さんが出来ていました。
テント設営って炎天下で組み立て後、テントの中の準備をする時が非常に暑い。




と、言いつつなんとテントの中に大きな扇風機が。

そう、実はキャンプ場には電源が使えるサイトもあるのです。

真夏のキャンプは電源サイトにしようと決めていました。

扇風機の風がありがたい。


今回の新製品。


軽量のコット
これがあれば地面の状況に影響されずに眠れます。


テント設営後、食材を並べて料理開始（ツレが）。


巷で増えている藁焼き屋の影響で、
藁焼きがどうしてもやりたかったそうで。


カツオを買って藁で炙り、


切って、


カツオのたたき
ついでにタコ刺し


カツオののっけ盛り


鯛を網で焼いて、土鍋に入れて、米と一緒に昆布や出汁炊いて、


鯛めし


鯛の粗や野菜の端を煮込み、


粗汁


ということで、山のキャンプで海産物メインのキャンプ飯。

美味しい〜。

と言いたい所ですが、鯛のポテンシャルが思ったよりも高くなく、出汁が出てなかったのが惜しい。


でも、外で食べる飯は何物にも変えがたい。

昨今のキャンプブームも落ち着いたのか、キャンプ場は結構空いていました。