子どもたちは「短かった~!」と言いますが、長かった~。
子どものお昼やおやつのお世話をしながら、「宿題やった~?ココ、間違ってますよ~」等と小言を言いつつ、仕事するのはやっぱり大変な訳で…。
母はホッとしているというか、あぁ、やっと「宿題地獄」から私も解放されるのね…と安堵しています。
しか~し、日付が変わって今日が夏休みの最終日だというのに、まだ完成してないんですよ!自由研究の「清書」が…

私は普段、パソコンで企画書やプレゼン資料作ったりしてるけど、模造紙ってめちゃ難易度高いんですね…。
娘は四苦八苦しています。
(学生の頃、字が下手だからと、調べがかりを率先して希望し、模造紙のまとめ係を避けてきたツケなのか、母もその辺りのセンスがございません)
でもまぁ、ひとまずは子どもたちの宿題に目処がついたということにして、今年は念願叶って観音山の「万灯会」に行ってきました

私の仕事がひと段落してからだったので、提灯行列には参加できませんでしたが、オレンジ色に照らされた白衣大観音周辺をゆっくりと歩いて来ました。
たくさんのロウソクの炎がユラユラと揺らめいている会場や参道はとても幻想的で、そのひとつひとつが誰かの「願い」だと思うと、じ~んと胸が熱くなります。
私も「いつもありがとうございます。人々の穏やかな生活がこの先もずっと続きますように見守ってください…」とお願いしてきました。
