こんばんはキラキラ

 

 

マリア様のエネルギーで

あなたを包み込む

 

 

スピリチュアルセラピスト

えみりですピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

さて、昨日の続き(後編)です

 

 

 

 


 

 

前編を読んでいらっしゃらない方は

こちらからどうぞ!

↓ ↓ ↓

 

『【55年連れ添った父と母から学んだ】あ・うんの呼吸(前編)』こんばんは  マリア様のエネルギーであなたを包み込む スピリチュアルセラピストのえみりですお盆が終わって、ほっと一息ですねみなさん、いかがお過ごしですか?…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

脳梗塞で高次機能障害となり

言葉を話すことができなくなった父

 

 

 

 

私は、なかなか母のようには

父の心が読めなくて

 

 

 

 

「お父さん、ごめんね、言いたいことを

わかってあげられなくて」

 

 

 

 

何度も落ち込みながら

それでも、こーかな?あーかな?

聞いてみると

 

 

 

 

いや、違う…

父は、ちょっと困った顔をしたけれど

怒るどころか、すぐにハハハっと笑って

赦してくれるんです

 

 

 

 

まるで、

生きてる仏様みたいな父でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、一晩経ってふとした瞬間に

あ!!もしかしたらあの時、

お父さんはこう言いたかったのかも!

とひらめき、父に聞いてみると

 

 

 

 

言葉にはならないから

深ーく頷いて

気持ちを伝えてくれました

 

 

 

 

 

うんうん

そうそう

 

 

 

 

 

涙目になって

やっとわかってくれたなって

言わんばかりに

喜びを表現してくれるんですよ

 

 

 

 

なので、

そうやって心が通じたときは

私も嬉しくて嬉しくて

やったー!と泣いて喜びました

少しだけ、母に近づけた瞬間ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

約9ヶ月そんな生活をしながら

翌年、母の初盆を迎えました

 

 

 

 

お盆の最終日16日の夜

祭壇の母に向かって手を合わせていた

父の姿が忘れられなくて

 

 

 

 

父はこの翌日に熱を出して

その晩、自宅で息を引き取りました

 

 

 

 

あまりに急だったので

バタバタしましたが

全てのことが落ち着いてから

私想ったんです

 

 

 

 

初盆で帰ってきていた母の魂が

彼方に戻るときに

父を連れていったのか

 

 

 

 

それとも、父の魂が

母の初盆まで済ませたタイミングで

逝こうと決めていたのか

 

 

 

 

そしたらね

写真が出てきたんですよ

 

 

 

 

私の心に焼き付いている光景を

誰か写真に収めてくれてたみたいで

 

 

 

 

 

 

 

 

これを見たときにハッとしたんです

 

 

 

 

父と母は、

此方と彼方で交信していたんだ

 

 

 

 

二人で、この翌日に

父が逝くというストーリーを決めたんだ

 

 

 

 

生前、仲の良いところばかりでは

なかったけれど

介護と看病を通して両親に触れてみて

 

 

 

 

母側からも、父側からも

お互いを思いやる気持ちが

私にはすごく伝わってきてました

 

 

 

 

あ・うんの呼吸

あ・うんの仲

 

 

 

 

これが、

55年連れ添った両親を見送ったあと

学ばせてもらったことなんです

 

 

 

 

私と夫は、今、連れ添って33年目

お互いに人生の節目を迎えて

第二の人生をスタートしたばかり

 

 

 

 

これからも、

お互い思いやりを持って

お互いのやりたいことを尊重し合い

お互い困ってる時は助け合いながら

 

 

 

 

あー、いい人生だったと言って

魂の源へ還ろう

そんなことを想った、お盆でしたキラキラ

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んでくださって

今日もありがとうございました

 

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