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HPブログには猫が遺棄される場所のTNR事情を書きました。
猫を捨てるな!
声を大にして言いたい。
クローバーは法人になる前のボランティア時代からブログには書いていませんが多くの子猫を保護し譲渡を決めました。
なぜブログに書かないか?それは、クローバーで活動したのではなく保護譲渡活動を申し出てくれた受け入れてくれた方々がしてくれた活動だからです。
お名前は各団体様に迷惑がかかるといけないので、載せませんがほとんどの子猫の譲渡が決まる中、数匹まだ譲渡が決まっていない猫がいます。子猫だった子は立派な成猫になり愛され可愛がられ保護猫生活をしています。
保護譲渡活動のお手伝いしますよ。
そう言って頂いた数年前。ありがたいと思い5匹の子猫をお願いしました。現在、まだ譲渡が決まらずにいる数匹を見るたびに、
自分で保護を決めた猫を、押し付けた訳ではないですが人にお任せするのは無責任だと思うようになりました。(今更ですみません)
その子猫たちの母猫はさくらねこになりました。
そしてエサやりさんは、置きエサをしない。毎月クローバーと2匹のTNRを続けて行くお約束をして頂きましたが約束は守られませんでした
1年以上連絡が無い中、
最近、またTNRを頑張りますといきなりラインが来ました。
その後にクローバーの携帯電話に近所の猫嫌いの人から苦情の留守電が入っていました。
あ~。なるほど
ご近所と、またもめたからTNRをする気になったのね。
可哀そうな子猫は猫好きなら誰だって助けたい。
この方はご自身で保護が出来ないのに、盲目の子猫を保護して動物病院に長い間置きっぱなしにしました。
そして、盲目の子猫を保護してくれる市外の団体を見つけ、市外の団体にお渡ししたそうです。
盲目の子猫を助けたのは誰でしょう?私は動物病院と保護を受け入れてくれた団体だと思います。
愛護活動。様々なやり方があると思いますが考え方がかけ離れた人と共に活動をして行く事は難しい。それぞれの思う愛護活動を頑張りましょうと言うしかありません。でも猫に罪は無い。
この方には捕獲器を貸し出していますが返却をしてもらう予定はありません。ご自身でTNRを。そしてまた共にTNR活動が出来る時を待とうと考えています。
保護した猫は譲渡が決まらなければその生涯を保護主が責任を持つ事が当たり前だと思っていいます。
言うは易し、行うは20年です
じゃこは私の親戚の家に譲渡が決まりました。
白血病キャリア。発病すれば私もフォローに入ります。
現在幸せに家猫生活が出来ていて嬉しいです。
骨折ヨレヨレだったはなちゃんも保護主のTさんと一緒にはなちゃんの幸せを考えています。
はなちゃんはエイズキャリア。そして人が苦手。
う~ん
クローバーにはキャリアの猫が来る運命なのか?
じゃこもはなちゃんも高額な医療費がかかりました。これから先も医療費がかかると思います。
沢山の猫の保護はノウハウと資金と時間が無ければ本当に難しい。
まずは、
TNRを頑張ろうと思うクローバーです。
飼い主のいない猫をゼロに
協賛
さくら猫は一世代だけの命です。
マナーを守ったエサやりに理解をお願いします
ご相談はメールでお願いします
clover.cat.moko☆gmail.com
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