今日は、夕方からHPのメンテナンスについて打ち合わせをしてきました。
ここでの
は、クライアントからすると、3社目の業者の位置にいます。
【クライアント】→【印刷会社】→【ソフトウェア会社】→![]()
・・・という流れです。
今回の打ち合わせの主題は先日納品したはずのホームページのリンクにあり得ない誤りがあったということでした。
同席して資料を頂き話を聞きました。原因は
ではないことはすぐに分かりました。(・・・というかあり得ない間違いは
では100%あり得ないのです)さらに、その原因がどこにあるかもすぐに分かりました。ソフトウェア会社さんで、
が受ける前の社員の方が間違えていたようです。
それについて担当者(実際は元担当者)の方が、
担当者「出どころがどうであろうと、ちゃんと検査してもらわないと困ります。」
・・・たしかにおっしゃるとおりです。
ソフトウェア会社「前回の修正の際は、○○(前任)から問題なかったと報告を受けています。そして、今回の修正依頼の際にはそのことが含まれていないのはなぜなんでしょう?」
担当者「昨年のデータを先方に渡してすぐには△△(営業担当)から問題は聞いていますよ。」
ソフトウェア会社「○○(前任)から問題なかったと報告を受けていますし、問題について連絡がなかったので、こちらも請求を出してましたよ。」
ちゃかい『あれっ???それって、担当者から話がいってないだけじゃないの?第一、担当から外れた人に営業担当から話がいくこと自体おかしい。営業担当からソフトウェア会社の○○(前任)さんへ連絡があればすぐに対応していたはず!!なのに対応されていないってことは、営業担当と元担当で話が止まっていただけじゃないの
』
・・・と強く怒りが増してきましたが、そこは抑えて対応はさせていただきました。そして、その担当者しか知らなかった更新内容を聞きました。
その後もその担当者の方はいろいろとおっしゃっていました。
でも、一番しなければいけないのはクライアントに対してどうすれば誠意を見せて、かつ修正したデータを納品できるかの考えなければいけないのに、その話が全然できていないし、しようともしなかったので思わず割り込んで言っちゃいました。
ちゃかい「それで、この部分と追加して、ここを修正したらいいんですよね。足りない部分のデータはいつまでにご用意いただけますか?今後のデータはこのような形で渡されてください。そうすれば誤字脱字はありえませんし、作業時間が短くなります。そうすればクライアントに早く納品できます。もちろん、更新する際の指示書も文書化してください。」
どうにか同席していた副部長の同意も受け、データを用意していただけるようになりました。
今回はとにかく誰がどうのではなく、それぞれのために今後何をしなければならないかを積極的に提案しました。
これで次回からは仕事の流れがスムーズになりそうです。
なんか数ヶ月前の耐震問題のように住民のコトは考えずに自分の責任逃ればかり言っていた連中を思い出していました。
■本日の動き
09:30~ イベント(鳥栖)HP作り込み
10:00~ 保険斡旋会社H(神水)S氏来社
11:30~ 広告代理店A(大江)K部長より電話
昼食
13:00~ イベント(鳥栖)HP作り込み
15:30~ 住宅メーカーS(尾ノ上)HP作り込み
16:30~ ソフトウェア会社T(松橋町)訪問
17:00~ ソフトウェア会社T(松橋町)T社長と印刷会社S(不知火)HPメンテナンス打ち合わせ
19:00~ 温泉施設O(七城町)へ電話
お茶販売会社Y(山都町)Y氏より電話
19:20~ ヤマダ電機
夕食
21:00~ イベント(鳥栖)HP修正
産婦人科U(田迎)HP更新
住宅メーカーS(尾ノ上)HP作り込み