依存症 | クローバ治療院 院長の何気ない一日

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今日も暑かったですね~


まだまだ残暑きびしい日が続きそうです。


夏になると毎年のようにニュースになる「車内に幼児を放置・・・親はパチンコ・・・」という事件。


昨日も、この様な記事を新聞で見ました。


ギャンブルを一切しない私には、まったく理解が出来ません!!


さて、パチンコに限らずギャンブルに夢中になってしまう人を「ギャンブル依存症」と言ったりしますよね。


実は、このギャンブル依存症の人たちには、身体にある特徴があります。


ギャンブル依存症の人は、そうでない人に比べて、脳神経におけるノルアドレナリンのレセプター数がおよそ2倍あることがわかっています。


ノルアドレナリンは、血圧や心拍の上昇を促して集中力を高める効果がありますが、レセプターが多いことで脳内の量が減少、効果が薄れることでノルアドレナリンの抑制が効かず、ギャンブルなどにのめり込みやすいと云われています。



もちろんこんな事は、何の言い訳にもなりませんけどね。