「・・・あ、あのさ、ちょっとお願いがあるんだけど」
「ん？何、智くん」
翔くんはおいらをベットに下ろし、
いそいそとおいらの服を脱がして行く。
「うきうきしてるとこ悪いんだけど、
おいら明日朝早いんだよね・・・」
「ん。それがなに？」
「だから、朝まではちょっと・・・」
自分も上半身裸になって、
おいらに覆いかぶさり、
おいらの顔をじっと覗き込む。
「・・・貴方、お仕置きの意味分かってる？」
「え？あ、あの、・・・しょおくん？」
「・・・じゃ、やめた。今夜はもうなんもしない。
じゃ、俺、もう寝るから、好きにしてていいよ」
「え？」
唇がもう少しでくっつく寸前で翔くんが離れて、
おいらに背を向けて寝っ転がってしまった。
「あ、あの・・・しょおくん？」
「・・・・・」
どうしよう、怒っちゃったのかな？
本当に寝ちゃうの？何もしない・・・の？
・・・おいら、もう・・・
「・・・しょおくん、も、寝た？」
「・・・・・」
・・・・・・・
おいらが悪いもんな。
でも、おいら、このまま翔くんと一緒に寝れないや・・・
我慢出来なさそう。
おいらは服を着て、寝室を出ようとした。
するとすごい力で引っ張られ、ベットに連れ戻された。
「・・・マジで、出て行く気？」
「だって、しょおくんが・・・」
「俺が何？」
「・・・今夜は何もしないって・・・
おいら、しょおくんと一緒のベットじゃ寝れないって思って」
「・・・なんで？」
「・・・だって、おいら、
・・・欲しくなっちゃうもん。しょおくんのこと
だから・・・んあっ・・・ん」
言い終わる前に翔くんの唇がおいらのそれを塞ぎ、
深い口づけに変わっていく。
「・・・だから、ホント貴方は、
俺をその気にさせるのが上手いよね？」
「はあ・・・だって、」
「・・・意地悪してごめん。
俺ばっかり貴方を欲しがってるのかと思ってた・・・」
「・・・バカじゃないの？
おいらはしょおくんが欲しくて欲しくて、
たまらないのに・・・」
おいらは翔くんの首に腕を巻きつけ、
翔くんのぶ厚い唇に吸い ついた。
翔くんをベットに縫いつけ、
おいらが翔くんの上に覆いかぶさる。
翔くんの口内に、舌 を差し入れ、
翔くんのを見つけ、ねっとりと 絡める。
逃げようとする翔くんの 舌を
執拗に追いかけ、絡め取る。
「ちょ・・・さとし・く・・んんっ」
「おいらだって、欲 情すんだからな・・・
覚えとけ！」
「んあっ・・・さとし」
おいらは翔くんの首筋を
強く吸い、
おいらのものって、しるしの、
赤い痕をつける。
そして、
翔くんのたくましい胸に
舌を 這わしていく。
「ん？何、智くん」
翔くんはおいらをベットに下ろし、
いそいそとおいらの服を脱がして行く。
「うきうきしてるとこ悪いんだけど、
おいら明日朝早いんだよね・・・」
「ん。それがなに？」
「だから、朝まではちょっと・・・」
自分も上半身裸になって、
おいらに覆いかぶさり、
おいらの顔をじっと覗き込む。
「・・・貴方、お仕置きの意味分かってる？」
「え？あ、あの、・・・しょおくん？」
「・・・じゃ、やめた。今夜はもうなんもしない。
じゃ、俺、もう寝るから、好きにしてていいよ」
「え？」
唇がもう少しでくっつく寸前で翔くんが離れて、
おいらに背を向けて寝っ転がってしまった。
「あ、あの・・・しょおくん？」
「・・・・・」
どうしよう、怒っちゃったのかな？
本当に寝ちゃうの？何もしない・・・の？
・・・おいら、もう・・・
「・・・しょおくん、も、寝た？」
「・・・・・」
・・・・・・・
おいらが悪いもんな。
でも、おいら、このまま翔くんと一緒に寝れないや・・・
我慢出来なさそう。
おいらは服を着て、寝室を出ようとした。
するとすごい力で引っ張られ、ベットに連れ戻された。
「・・・マジで、出て行く気？」
「だって、しょおくんが・・・」
「俺が何？」
「・・・今夜は何もしないって・・・
おいら、しょおくんと一緒のベットじゃ寝れないって思って」
「・・・なんで？」
「・・・だって、おいら、
・・・欲しくなっちゃうもん。しょおくんのこと
だから・・・んあっ・・・ん」
言い終わる前に翔くんの唇がおいらのそれを塞ぎ、
深い口づけに変わっていく。
「・・・だから、ホント貴方は、
俺をその気にさせるのが上手いよね？」
「はあ・・・だって、」
「・・・意地悪してごめん。
俺ばっかり貴方を欲しがってるのかと思ってた・・・」
「・・・バカじゃないの？
おいらはしょおくんが欲しくて欲しくて、
たまらないのに・・・」
おいらは翔くんの首に腕を巻きつけ、
翔くんのぶ厚い唇に吸い ついた。
翔くんをベットに縫いつけ、
おいらが翔くんの上に覆いかぶさる。
翔くんの口内に、舌 を差し入れ、
翔くんのを見つけ、ねっとりと 絡める。
逃げようとする翔くんの 舌を
執拗に追いかけ、絡め取る。
「ちょ・・・さとし・く・・んんっ」
「おいらだって、欲 情すんだからな・・・
覚えとけ！」
「んあっ・・・さとし」
おいらは翔くんの首筋を
強く吸い、
おいらのものって、しるしの、
赤い痕をつける。
そして、
翔くんのたくましい胸に
舌を 這わしていく。