が、知人に半ば無理やり貸されたDVDを観て、一変しました。
そのタイトルは、リターナー です。
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闇の取引現場からブラックマネーを奪還し依頼者にその金を戻すリターナー、ミヤモトの前に、未来からやってきたという少女ミリが現れた。
ミリの時代では、地球は宇宙人に侵略されており、この時代に飛来してきた最初の宇宙人を抹殺しないと人類は絶滅してしまうという。
ミリは、ミヤモトが銃の名手であることを知り、宇宙人抹殺に協力を依頼。
ミヤモトは拒否するが、ミリに、首に爆弾を仕掛けられ、不本意ながら
協力する事になった。
そしてそこに、ミヤモトの幼馴染を殺したチャイニーズマフィア ・溝口が現れた。
すでに地球に飛来し、捕獲された、宇宙人を我が手に収めようとしていたのだった。
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CGの緻密さと主演の金城武 の演技にだけ期待して観たのですが、意外と構成がしっかりしていました。
↑上から目線だな~www
私には、頭悪くて理解できないくせに複雑なストーリが好きで、特に絶妙な複線が張られていたりすると、それだけで良い物語(映画)と錯覚してしまう癖があります。
一見するとターミネータ をパクッた、もとい、リスペクトしたような舞台設定でしたので、正直、安易な展開では納得できないなと思っていました。
案の定、実は終盤まで、あれあれ~ホントにそのままいっちゃうのかよ~的な感じ(笑)だったのですが、最後に、複線が巧みに効いてきました。
ちょっとしたネタバレになるかもしれませんが、途中に何か不自然なシーン(カット?)があったので、なんだろうなとは思ったんですよ。
そのシーンの意味が最後に分かるのですが、そこでこの映画に対する評価(偉そうですが)が大きく変わりました。
あ、もちろん、そこだけじゃないのですよ。
タイムマシンの設定だったり、体感時間を操作して一瞬だけ超高速で動く事が可能な装置だったりと、子マニア心を擽るSFチックなアイテムが小憎らしいくらい、ストーリーに食い込んできます。
全体的に暗い画面なのも、実はポイント高いですw
また、ほとんど注目してなかったのですが、ミリ役の 鈴木杏 の演技が、意外と巧かったのに驚きました。
それだけですが、ちょっとオキニの女優さんになっちゃいましたw
というわけで、今日はここまで。
リターナー〈スタンダード・エディション〉 [DVD]
金城武 (俳優), 鈴木杏 (俳優), 山崎貴 (脚本)