今日は友達と上野にある国立西洋美術館に行って来ましたー。
今は企画展で「ラファエロ展」が展示中です。
でもそろそろ終わっちゃうらしいので、行こうと思っている方はお早めに。
一月のメトロポリタン以降、近代美術館などの常設展はちょこちょこ行っていたのですが来日中の企画展を見に行くのは久しぶりでした。
ラファエロは聖母子を描いた作品が多いのが特徴です。
代表作の大公の聖母子もその一つです。
彼は八歳で母親を、十一歳で父親を亡くしていたので、親の愛情に対する寂しさが作品に表れていたのかもしれませんね。
あくまで僕の勝手な推測ですが。
でも本当にキリストや聖母マリアを描いた作品が数多くありました。
ラファエロだけでなく、彼に関連するその時代の有名な画家たちの作品もたくさんありました。
おもしろいので僕はオススメです。
でもやっぱり、
国立西洋美術館といったらこれですよね笑。
じごくもーん。
考える人ー。
ヘラクレース。
このへんの彫像は国立西洋のシンボル的存在ですな。
あともう一つあったけど、
名前忘れたー笑。
うい。
ではこのへんで。
さようナリー。
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