暑くなるにつれて汗の量が増え、パンツやズボンが肌にへばりつき、着替えがやりにくくなってきたことは、以前にも書きました。(「暑さとの闘い」)
昨日は朝から出勤する日だったので、いつも通りに出かけ、何となくイヤな予感がしたため、いつも寄り道する霞ヶ関駅のトイレにも寄らずにまっすぐ職場に行き、いつも使っている職場のトイレに行きました。
そして、いつも通り用を足して、さてパンツを履こうと立とうとしたら、左足に力が入らず、いきなり便座に尻餅(>_<)
幸い、パートナーがネットで買ってくれた前がガバッと開くパンツを履いていたため、ヨタヨタ立ち上がり、何とかパンツを上げることはできましたf^_^;
チカラはどんどん抜けていくし、いよいよ非常ボタンを押して助けを呼ぼうかと思ったほどに、途方に暮れてしまいました。
そうこうするうちに、汗の量はますます増え、ワイシャツの襟もグッショリになってしまい、半泣きの状態で、それでも必死にズボンを上げ、何とかトイレを脱出することができました(^^)
トイレに入ってから出るまでの所要時間はおよそ30分!
昨日は、そういうことを4回ほど繰り返したため、トイレだけで体力を使い果たし、グッタリで、この先、いつまで仕事に行けるのか、不安が募るばかりでした。
いよいよ本格的にオムツのお世話になるか、出勤しないかの選択を迫られる日も近いかもしれません(>_<)

