最近、パートナーとの間がギクシャクして、鬱々とした気分が続いていました。
それを見たパートナーが、気を利かせてケアマネに連絡し、補助バーの設置を頼んでくれたのは良かったのですが、ベッドサイドの補助バーの位置が悪く、下着が入った引き出しが開けられなくなり、それがまたパートナーを怒らせて、ますます険悪なムードに(>_<)
金曜日は4月1日の人事異動の日なのに、マンションの消防設備の点検のため休暇を取らなくてはならず、それならそれで絵でも描いていようかと思っていたら、朝、椅子の乗り換えを失敗して転落し、頭を激しく打ってしまいました(>_<)
それを見たパートナーが、気を利かせてケアマネに連絡し、補助バーの設置を頼んでくれたのは良かったのですが、ベッドサイドの補助バーの位置が悪く、下着が入った引き出しが開けられなくなり、それがまたパートナーを怒らせて、ますます険悪なムードに(>_<)
そして、とうとう土曜日の夜に爆発!
パートナーが出て行く!と言い出しました。
パートナーは、僕が家にいたのにベッドサイドの補助バーの位置をちゃんと指示しなかったのが悪い、と思っていたようなんですが、僕はその時、訪問看護のナースさんに点滴してもらっていて、ベッドサイドで何が行われていたのか分からず、後からその状態を知ったということだったのです。
ただ、金曜日はそういう説明をする前に怒り始めちゃったため、誤解されたまま土曜日の爆発となってしまいましたf^_^;
パートナーが怒りの内容をあれこれ話し始めてから、これは誤解によるものだと思ったのですが、しばらく黙って聞いていて、そのうち、こちらからもそれとなく最近思っていたことなどを話しました。もちろん、金曜日の点滴の時の様子なども話しました。
そうこうするうちに、言いたいことを言ったせいか、パートナーの様子が落ち着いて来、誤解も解け、ちょっと良いムードに(^^)
まさに、雨降って地固まる、です(^^)
おかげで、今まで内緒にしていた「あの薬」のことも二人で共有でき、結果オーライとなりました(^_^)v
メデタシメデタシ(^^)
ちなみに、険悪なムードの中で描いた絵が、何故か実は自分でも良いと思う出来。
やはり芸術は逆境の中でこそ光るのかもしれません(笑)



