僕は、今から32年前に今の職場に就職した時には、すでに一つ下の大学の後輩と結婚の約束をしていたため、初めから生命保険に加入していました。
その後、結婚と離婚を繰り返し、その度に保険金の受け取り人が両親→配偶者→両親→配偶者→両親と変遷を繰り返してきたことは、以前にも書いたような気がしますf^_^;
離婚したり、子どもが成人したりして、内容も生命保険というよりも、医療保険に近いものに変わっており、それなりに役には立っているのですが、それでもこの先何があるかわからず、その時には僅かな保険金でも、今のパートナーにもらってもらいたいと思い、手続きしました。
あとは、残りの財産…といっても大したものはありませんが、それでもパートナーに遺せるよう、いよいよ残るは遺言書の作成です。
人生の後始末に向けた備えをしておけば、あとは何の心配もないと、勝手に一安心している今日この頃です(笑)

