鼻先を細くし、

小鼻を目立たなくすることがご希望で、

来院されました。

 

小鼻の張り出しを軽減するには

通常小鼻縮小術が選択されますが、

軟骨の形態によっては

鼻中隔延長術によって

小鼻を引き上げる方が

良い結果を得ることができます。

 

この患者様は

鼻尖を高くしたり、

鼻尖鼻柱を前方や下方に延ばすことは

希望していませんでした。

 

そのため

鼻尖縮小術によって

同時に鼻翼幅を狭くすることにしました。

 

鼻尖縮小術は

過度に行うと以下の合併症があります。

・鼻孔縁が頭側に挙がり、正面から鼻穴が見えてしまう

・鼻尖と鼻翼の境界が陥凹する

手術では、この2点に注意が必要です。

 

この患者様は

鼻孔上縁にあたる

下外側鼻軟骨(LLC)が小さく

鼻尖縮小によって

鼻孔上縁が頭側に移動しないように、

軟骨間の固定術を行った上、

鼻尖と鼻翼幅の狭小化を

行いました。

 

また鼻尖の形をすっきりさせるため

鼻柱上部に耳珠軟骨を

少量追加移植しました。

 

 

↓術前 正面

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 左斜め前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 右斜め前から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 側面

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術前 下から

↓術後1ヵ月

 

 

 

↓術後1ヵ月 耳珠軟骨採取部 縫合あと(赤矢印)

 指で耳珠を引っ張らないと

 外耳道内の縫合線は見えません。

 

 

鼻尖は細くなり、

下からの画像では

明らかに鼻翼幅が狭くなったことが判ります。

 

ただし鼻尖縮小術で

鼻翼幅も軽減できるケースは、

鼻尖皮膚が比較的薄く、

下外側鼻軟骨頭側に十分な大きさがあり、

強度がある方です。

 

(*注意:過去にプロテーゼを

軟骨間アプローチで挿入された方に

同様の方法を行ったのですが、

軟骨間固定はできませんでした)

 

 

 

手術料金

531,684円(税込)

*モニター料金です

*別途術前検査料と診察料がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

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修正再建手術専門サテライト
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手術に関する詳しいリスクはこちらでご確認ください。

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