5年前に

I型プロテーゼを鼻根から鼻背に挿入し、

鼻先に耳介軟骨を移植したのですが、

シリコンプロテーゼのかたちが

判るようになり、

またアップノーズも目立ってきたため

来院されました。

 

皮膚が薄くなっていたため

プロテーゼは摘出し、

新たなものは挿入しませんでした。

 

また

アップノーズに対しては

鼻孔縁下降術を選択せず、

鼻中隔延長術によって

鼻翼軟骨を斜め下方に移動しました。

 

↓術前 正面

 鼻穴が正面から見え、

 シリコンのかたちが判ります。

 

↓術後2日目

 鼻根から鼻尖にかけて腫大しており、

 鼻孔縁にはドレーンを留置したままです。

 

↓術後3日目

 鼻孔ドレーンを抜去しました。

 腫れており、、評価は難しいのですが、

 少なくともアップノーズは改善したことが

 判ります。

 

↓術後6日目

 抜糸しました。

 腫れが改善することで、

 鼻穴が少し見えてきましたが、

 手術の効果は得られてます。

 

↓術後9日目

 まだ鼻尖は腫れています。

 鼻孔上縁はやや頭側に移動したように

 見え、

 鼻唇角は手術終了時より開いていたため、

 これは腫れによる影響と考えました。

 

↓術後14日目

 テーピング固定の効果で

 鼻尖の浮腫はやや改善しました。

 

↓術後30日

 術後9日目、14日目に認めた

 鼻孔上縁の頭側へ挙がりは軽減し、

 鼻唇角も手術終了時程度になりました。

 またプロテーゼを抜くことで

 自然な鼻すじが得られました。

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

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