この患者様は

鼻根にヒアルロン酸を

注入していたのですが、

横に拡がる傾向があったため

シリコンプロテーゼを入れることを

決意されました。

 

控えめな鼻根~鼻背の隆鼻を

希望されたため

薄いシリコンにしました。

また鼻先がやや下垂していたので

同時に鼻尖の挙上も行いました。

 

 

↓術前 正面

↓術後2週間

 

 

 

↓術前 斜め左前から

↓術後2週間

 

 

 

↓術前 斜め右前から

↓術後2週間

 

 

 

↓術前 横から

↓術後2週間

 

 

 

↓術前 下から

↓術後2週間

 

 

シリコンプロテーゼは

美しい鼻根~鼻背を形成することが

できますが、異物であるため

術後に感染した場合は

早期に摘出する必要があります。

 

術後の早期感染は

手術より4~5日後に多く、

鼻部が発赤し、腫脹を認めます。

 

この場合

プロテーゼ摘出が治療の第一選択となり、

術後7日を過ぎると

早期感染の可能性はほとんどなくなります。

 

シリコンプロテーゼのデメリットは・・・

・異物である

・頻度は少ないが感染する可能性もある

・鼻骨の骨膜下に挿入されてないと動く

・高さがあるプロテーゼは違和感が続くことがある

・高さがあるプロテーゼは皮膚が薄くなる

・20~25年以上経つとプロテーゼの周囲に

石化化を発症することがある

・・・です。

 

当院では患者様に

以上の説明を行い、

適切なサイズのプロテーゼを

お勧めしており、

また術後感染が発症しないよう

院内管理と患者様への指導を行っております。

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

http://ginza-sumirenohana.com/


修正再建手術専門サテライト
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