鼻翼軟骨形成術、

鼻尖部軟骨移植術、

鼻中隔延長術などの

鼻尖を高くする手術を行う患者様の中には、

同時に鼻根から鼻背にプロテーゼを入れる方や

それらを使わずに

術後にヒアルロン酸を注入される方が

いらっしゃいます。

 

ヒアルロン酸は

定期的な注入が必要となり、

コストの面から言うと

プロテーゼの方が安くなります。

 

考え方はいろいろで例えば、

ヒアルロン酸を定期的に注入するため

クリニックに行くには面倒だと

お考えであれば、

プロテーゼの選択となり、

プロテーゼに対する抵抗感が強い場合は、

ヒアルロン酸注入になるかと思います。

 

勿論

鼻根から鼻背に何も入れないという

選択もありまし、

鼻先を高くしてからプロテーゼをどうするか

考えるのも一つの手です。

 

鼻尖形成術を行ったのちに

プロテーゼを入れるのは

手術を2回行うことになりますから

キズをつくってしまう点で

あまりお勧めはできません。

 

ただしプロテーゼは

上外側鼻軟骨と鼻翼軟骨の境界から

挿入することもでき、

必ずしも鼻尖の手術部位を

再度開く必要はありません。

(希望するプロテーゼの位置と

以前の手術方法によっては

鼻尖部を開くこともあります)

 

鼻尖の手術部位や方法で

異なりますが、

ヒアルロン酸中注入は

当院では早くて術後1.5~2ヵ月以降に

行っています。

 

鼻翼軟骨のみの手術では

鼻根部へのヒアルロン酸注入は

術後1ヵ月半とし、

鼻中隔延長術で上外側鼻軟骨部まで

剥離と切開が及んでいる場合は

鼻根から鼻背へのヒアルロン酸注入は

術後4ヵ月以降としています。

 

以下は鼻中隔延長術より

4ヵ月後にヒアルロン酸を注入したケースです。

 

↓術前

 

↓鼻中隔延長術 術後1ヵ月

 

↓術後4ヵ月 鼻根~鼻背にヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入でバランスがとれた

鼻になりました。

 

 

 

 

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

http://ginza-sumirenohana.com/


修正再建手術専門サテライト
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