当院では肝斑に
SPECTRAのレーザートーニング治療を
行っております。
SPECTRA
レーザトーニングは
細胞を壊さず、
メラノソーム(メラニン顆粒)のみを
選択的に破壊する方法で、
肌の炎症を誘発しないのが特徴です。
治療の間隔は
機種によって
クリニックや病院で
異なります。
当院では1~2週毎とし、
照射後の発赤程度や
肝斑の程度によって
間隔を変えています。
重度の肝斑の患者様は
最初は1週毎にレーザー照射を行い、
4~5回目以降
2週毎に施術を行っています。
ただし仕事の都合で1ヶ月毎に
来院される患者様もいらっしゃり、
治療の終了に時間はかかりますが、
それでも効果を得ております。
以下、ルートロニック社提供のBefore/Afterです。
同じような効果、手応えを当院でも得ています。
肝斑が改善し、
レーザートーニングが終了したら、
再発を予防するため、
遮光、トラネキサム酸(トランサミン)内服、
ルミキシルの塗布をお勧めしています。
銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也
銀座すみれの花形成クリニック
ホームページ
http://ginza-sumirenohana.com/
銀座すみれの花形成クリニック
修正手術専門サテライト
https://ginzasumirenohana.wordpress.com/