心理検査が役立つ時

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皆様、こんばんは。

 

 

 

札幌市近郊恵庭市の「なおこ心理相談室」の臨床心理士の足立直子です。

 

 

 

今日の恵庭は日差しが強く、夏を感じました。

最近の恵庭は変わりやすいお天気で、

「明日はどんなお天気だろう」

と毎日のように思っています。

 

 

 

さて、今日は心理検査について、皆様と考えてみたいと思います。

 

 

 

皆様は、心理検査はどのような時に役立つと思われますか?

 

 

簡単なようで、難しい問いですが、

一言で言うと、

「検査を受けられたクライエントさんの、‘その時の状態’を知りたい時」

に役立つものと思います。

 

 

 

では、‘その時の状態’を知りたい時、とはどのような時でしょうか。

 

 

 

①医師が診断や治療経過についての材料を得たい時

②カウンセリングの経過の中で、その効果を知りたい時

③クライエントさんが‘自分を客観的にみたい’と思っておられる時

④クライエントさんが‘自分の問題について知りたい。気付いていない自分の側面について知りたい’と思っておられる時

 

 

 

①は医療機関で心理検査が用いられる時の大きな理由の一つになっているでしょう。

 

 

 

②、③、④は私たちのような開業している心理相談室で心理検査が用いられる時の大きな理由となっています。

 

 

 

ではクライエントさんが‘自分を客観的にみたい’‘自分の問題について知りたい。気付いていない自分の側面について知りたい’と思う時に、心理検査はどのように役立つでしょうか。

 

 

 

最近、発達障がいメディアで取り上げられ、

皆様の心配ごとの中に

‘(自分や家族が)発達障がいではないか’

というものが多く聞かれるようになりました。

 

 

 

その様な時には、まずは知能検査を受けてみることで、

ご自分の得意分野、苦手分野を知ることが出来ます。

診断の補助だけでなく、

どうしたらより生活しやすくなるかの指針を得ることが出来ます。

(当相談室では、WAIS-Ⅲ、WISC-Ⅳという知能検査を準備しております)

 

 

 

しかし、知能検査ももちろんですが、

ご自分のパーソナリティについての情報を得ることで、

現在のご自分の状態をよりきめ細やかに知ることが出来ます。

一見発達に問題があるようにみえて、

実はパーソナリティの問題が深く関わる例もあります。

 

 

 

私たちは、自分の性格について、自分で気付いている部分もありますが、

それは「氷山の一角」であり、

自分では気づいていない部分も多くあるものと思われます。

この‘自分では気づいていない部分’が精神症状と大きくかかわっているケースをよく経験します。

ですので、ご自分で気付いているところだけではなく、

ご自分では気づいていない部分について、

心理検査で多角的にみてみることで

現在のお困りごとを解決する糸口になることと思われます。

 

 

当相談室では、細かな部分を知るためにはロールシャッハ・テストを、

ざっくりつかむためにはバウムテスト・HTPテスト・TEG-Ⅱ、Y-G性格検査などを準備しております。

 

 

(心理検査を数種類あわせることで、より細やかな結果が得られます。

どんな組み合わせがよいか…などは、初回面接でご相談ください)

 

 

 

ご自分では気づいていない部分は、問題点だけではなく、

ご自分の長所が隠されていることも多くあります。

 

 

心理検査で多角的にご自分をみつめてみることで、

より生き生きと生活できるようお手伝いしていきたいと思っております。

 

 

※当相談室では、心理検査の結果レポートを書面にしてお渡ししております(無料)。

そのまま医療機関に提出していただくことも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様にお知らせです

 

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そのため、パソコンからのメールを受け取れるように、拒否設定を外してくださると幸いです。

 

また、その様な時のために、電話番号も教えてくださると幸いです。

 

 

 

なおこ心理相談室 」 臨床心理士 足立直子

 

 

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