先月のある土曜日ですが、嫁さんと久しぶりに映画に行きました。
何年振りでしょうか?おそらく7年位は行ってない気が。。。。。
チケットはスマホで予約して、席も指定して、入場するときもスマホに表示された
QRコードをかざすだけ。すごく便利ですよね。
それより何より驚いたのは、50歳以上の割引があること!
一般2000円のところが、何と3割引きの1400円!
こんな優遇をいままで受けたためしがなく、うれしい反面、
ついにこんな年になったのかと複雑な心境でございました。
で何を観たかというと、いま噂の【国宝】です。
今更~~という人もいるかもしれませんが、
先日のニュースで興行収入が110億円を超えたと言いますし、782万人が見ているようです。
国民の15人に1人が見ている計算です。
本年度のアカデミー賞の日本代表の映画にもなったようですね。
主演の吉沢亮さん、横浜流星さんの歌舞伎の舞ですが、さすがだったと思います。
俳優としてのプロ魂を感じさせる作品です。
相当な練習量を積まれたことに、感服させられました。
俳優業というのは、常に新しいジャンルに挑戦しなければ飽きられて、
仕事をもらえなくなるのだと思います。
そんな二人の考えがにじみ出ていたように思います。
これを自分自身に振り返ると、会社の業態、自分の仕事においては、
同じくプロとしてやらせてもらってます。
常に新しいことに挑戦し、自分のスキルも上げ続ける。
そのことを肝に銘じておきたいと思います。
様々な歌舞伎の演目が映画でも出てきますが、その中に、
数年前に博多座で見た、八代目尾上菊五郎さんが舞う【鷺娘】がありました。
菊五郎さんすごかったな~~~プロだー!と思い出させてくれました。
(14/40) 徳川家康(7)
長篠の戦いの描かれている巻です。長篠の戦いって、織田信長と武田軍が戦い、
織田軍が鉄砲隊を率いて勝利したと日本史の勉強では認識していたのですが、
家康が結構関わってたんだと初めて知りました。
ある意味、徳川軍と武田軍の戦いだったようです。
そこに一番おいしいとことを持って行った信長という構図だったんですね。
武田軍は旧式の騎馬隊の戦いにこだわり、
織田軍は鉄砲隊という当時の時代に合わせた戦いを行った。
ビジネスも一緒だと思います。古いもの、従来からのやり方にこだわっていれば、
滅びてしまう。
そんなことを教えてくれた気がします。不易流行も大切ですけどね。。。。。
これから、社長になって11年目にして初の体験をしてまいります!
それは後日。。。。
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