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と、いうことで。


先週、劇場版BUCK-TICK バクチク現象Ⅱを見てきました音符


詳しくて素晴らしいレビューは先輩がブログに書いている ので、そちらを参考にしてくださいww

あたしはもう、だらだらと書くだけなので・・・・。



前作はレコーディング風景がメインだったのに対して、今回はライブ映像メイン。

バンギャ的にはやっぱり、ライブ映像のほうがテンションがあがってしまうわけで・・・・・(苦笑)


映画の始まりは、BUCK-TICKフェスから。

チラッとMERRYとcali≠gariが出てきてすでに私のテンションは急上昇ビックリマークアップやったねうさたん

ガラが・・・・!!

ガラが映画館のスクリーンにぃぃぃぃぃぃwハート☆

青さんは今井さんの隣でギター弾いてる姿が、本当にうれしそうだったなぁ。

後ろにチラッと見えた秀仁さんの衣装の相変わらずさにも笑えたけど。


でも、映像を見てたら、やっぱり行きたかったなぁ・・・・・と悔しくなったのも事実。

この感覚を、あのフェスの空気を、やっぱり実際に感じてみたかったな・・・・↓↓



そしてここからはツアーの様子をカメラは追っていきます。

各会場でのステージ設置やリハの様子、楽屋での様子、開場前後のファンの様子・・・・

そしてもちろん、ライブの様子キラキラ


個人的に印象に残ったのは、ホールでのライブの時に映し出された、スタッフさんたちの映像。

ホールだからもちろん柵とかはないので、ファンがステージに近づきすぎないようにスタッフさんがロープを張って、自分たちで持ちながらいるんだけど。


まぁ、その・・・・いざステージからあっちゃんに手を伸ばされたら。

今井さんが横の花道に来たら。

そりゃあ、ちょっとでも近づいて見たいし、手に触れたくなるのがバンギャってもんじゃないですか(苦笑)


結果、ロープ張ってるスタッフさんがどうなるかっていう。

あの映像は本当・・・・・自分にも思い当たる節がありまくるから・・・・

本当に見てて申し訳なくなりました・・・・・○| ̄|_


今回の映像では、そんなBUCK-TICKというバンドを支えている

スタッフさんたちの様子もちらほらと映ってて。


私たちが普段、素晴らしいライブを見て、楽しむことができるのは、バンドだけじゃなくて、

こういうスタッフさんたちの力もあるからなんだよなって改めて思いました。


・・・・・いつも「整理番号読むのが下手くそなんだよおこる」とか、

「誘導ちゃんとしろよ!!」とか悪態ついててすいませんでした・・・・!!!←



映画の最後は、昨年末の武道館ライブ。

いよいよ始まり、確かメンバーがステージに向かっていくところで終わったはず。


2作品見て思ったのは、BUCK-TICKというバンドのカッコよさ。


私もまだまだ、このカッコいいバンドを見ていたい。

今年もライブ、行きたいなぁ・・・・・・。


そんなことを思ったのでした。