目の前に

問題と感じる

現実があっても

本当は

何の問題もありません


なぜなら

それを創り出している

感情と思考に

気づけば

変えられるから


私たちは

「現実は簡単には変えられない」

と思い込んでいるので

現実に執着し

起きる出来事に

一喜一憂します


望まない現実は

私たちの中にある

ネガティブな感情を

炙り出してくれる

スイッチでしかありません


不可抗力的に

望まない現実がおきて

ネガティブな感情が

湧いているのではなくて


ネガティブな感情が

気づかない

心の奥にあったから

その現実が起き

ネガティブな感情が

顕になっただけです


だから

炙り出た

ネガティブな感情と

その感情を湧き上がらせる思考に

気づけば


その現実を創り出している

種は

取り除けます


そして

現実も変化する


こうやって

「恐れ」から

解放されていく


「恐れ」が少なくなれば

日々の現実も

変わってくる



「生きる」

ということは

これの繰り返しで

「大丈夫」「安心」

そして

「自由」

を手に入れていくゲームです



「生きる」とは

いたってシンプル


起きる出来事から

湧き上がる感情と向き合い

「どんな思考が

その感情を湧き上がらせているのか?」

心の内を見つめ

気づき

変えていく


そうやって

安心を手に入れ

自由度を上げていく


自由度が上がれば

受け取る器も拡げり

物事がスムーズに進み

予想外の嬉しい出来事も

増えてくる



これを日々

地道に丁寧に

行うことが

この世界を「生きる」

ということ