【2021年3月9日】

★サンキューの日




余韻というのはどこまで続くのでしょうか。

今日はサンキューの日ですね。

サムの日の感想はいつも「ありがとう」と「楽しい」です。

わざわざ名古屋から来て頂いたり、Tシャツを買って来て頂いたり、グッズを提供して頂いたり、以前のグッズを持って来て頂いたり、飛び入りして頂いたり。
その他にも面倒な受付や換気、セッティングや音響など影で動いて頂いた方々にも感謝しかありません。

やはりナッシュビルにサム・クックを歌いに、聴きに来てくれる人達が大好きです。

考えてみれば終わってからの余韻に浸って抜け殻のように気が抜けたというより、既に次のクックの日のことを考えていたからこそ、サムの日の感想が書けないことが分かりました。

次の「楽しい」を考えていて頭が一杯です。

なのでサムの日の感想はいつも「ありがとう」と「楽しい」で十分なんだと思います。

今度のクックの日は、いつものパターンではないと思っていて下さい。

どうすればもっと「楽しい」を作れるかの話し合いをもう進めています。

そんな「楽しい」を妄想することも「楽しい」です。

次のクックの日まで「楽しい」を続けられて幸せです。

肋骨レコードのトークで『「楽しい」を諦めなかった人々が社会や歴史を変えた』と言いました。

そうあってほしいです。

本当にありがとうございました。

大丈夫、パーティーを続けましょう。