続・ここはひとつ、高齢出産で!〜子育てモノ語り〜

40代で初出産のワーキングマザーの子育て。忙しくても、高齢でも、楽しく育児できるように助けてくれるモノ、コトの紹介。


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今日はプーさんのヒブワクチン2回目接種をしてきた。

12月にニュースになったのでご存じの方も多いと思うが、細菌性髄膜炎
を防ぐための重要なワクチンだ。
私が「ヒブワクチン」というものを初めて知ったのは、プーさんの生後2,3週目頃で、たまたま見ていたテレビで放送していたものだった。

ヒブというのは細菌の一種で、喉や鼻の中にいる常在菌だという。細菌性髄膜炎の発症原因の3分の2はこれだ。ヒブが脳に入ることで5~10パーセントの子どもが亡くなり、30パーセントの子どもに重篤な後遺症が残るという。怖いのは、全く健康に、直前まで元気に過ごしていたにもかかわらず、突然発症し、呼吸困難などを起こし数時間後に亡くなるのだという。発症時は風邪と症状が似ているため対応が遅れやすいし、早期に診断がついて治療(抗生物質の投与)を行ったとしても救命できるとは限らない。

一度感染して治っても免疫ができにくいので、唯一できる予防手段はワクチンで、これでほぼ100パーセント予防できる。
しかし日本ではワクチンがまだ発売されておらず(2008年夏時点)、一部の病院で希望者は輸入したワクチンを打つしかないとのことだった。WHOでは10年以上前にこのワクチン接種を推奨しているにもかかわらず、日本では対応が遅れていた。このワクチン発売は、日本の小児科医の悲願であったという。

昨年夏時点では、私の最大の関心事は「どうやってSIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐか」だったのだが、SIDSになる確率は2000人に一人でその大半は生後半年までなのに対し、ヒブ感染の確率は600人に一人で5才まではそのリスクが高い、ということを知り、「SIDSより先に対処しないといけないことじゃないか!」と慌てたものだ。

それで1ヶ月健診の時に出産した大学病院のドクターに聞いてみたのだが、どうもその病院では特に接種を勧めてもいない様子で詳しい情報が全く得られなかった。その後いろいろ調べて、個人輸入で接種しているクリニック のサイトや感染した子どもの家族の話(「細菌性髄膜炎から子どもを守りたい・・・」)などから情報を得て、どうやら夏頃発売予定だが延期になったらしいということを知った。それでBCG接種に行った近所のクリニックで再度問い合わせると、「まだ発売の見込みはないが、発売になったらうちでは接種する予定なのでお知らせします」との返事。その後三種混合を打ちに行くたびに「ヒブワクチンはまだですか?」としつこく聞き続け、昨年11月にやっと12月に発売との見込みが出たときに、接種の予約ができた。プーさん生後6ヶ月の時だった。

この時に再びニュースで大々的に取り上げたため、問い合わせが急増し、接種希望者が殺到したが、ワクチンの供給量が少ないためにその時点から接種申し込みをした人は1ヶ月以上待ちだったという。プーさんの場合は半年前からしつこく問い合わせていたおかげで、発売と同時に1回目を接種できたのだった。任意接種なので自費で8000円だ。

そして2回目が今日だったのだが、これもやきもきさせられた。去年の発売以来全国で予約が殺到し、供給が間に合わないため「クリニックで月3人、病院で10人」に、接種可能人数が決められたのだという。だからいつ、2回目接種できるかが直前になるまでわからなかった。プーさんは2回目なので、そのクリニックでは優先的に予約を入れてもらえたが、初めて接種のお子さんは待機になっているようだ。

本当に、早く安定供給されることを願う。
そして、この待機の期間に運悪くヒブ感染したりする子が出たりしませんように!!!と心から祈っている。

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