アメブロを通じて知り合った坂下仁さんの 初めての著書です。発売からまもなく重版、重版ですでに4刷。ベストセラーの予感です。

坂下さんは私と同じ現役のメガバンク行員で、奥様を社長にした副業で実際に大成功されています。

しかし、最初から順風満帆だったわけではなく、投資で痛い目にあって一時は破産寸前という苦境を経験されています。

たしかに中途半端な気持ちでしっかり学ばず投資をやると、結果は明らかです。私も投資で失敗した経験がありますし、同じく家族を抱えて一家を支える身として、とても共感できました。

坂下さんの方法は、それよりもっと堅実で確実なやり方だと思います。

そして、何よりも僕がこの本で一番強く印象に残ったことは、会社員という立場を上手く利用することの大切さです。

社畜というイヤな言葉がありますが、何も考えないで会社にいると、考え方から行動まで会社の価値観に染められ、誰の人生か分からないといった悲劇が生まれます。

一方で、会社員でいるメリットも実は多いのです。何と言っても最大のメリットは、毎月比較的安定した給料が入る点でしょう。また、勤務時間が終われば仕事からは解放されるし、休日も自由に使えます。

自営業だとそうはいきません。下手をすると、少なくとも頭の中は年中無休なんてことも。

だから、会社員がお金持ちになるには、その安定と時間とを生かさない手はありません。本書には、そのための考え方のヒントが書かれています。

あと、一点、付け加えるとすると、この方法は否応なく夫婦の結びつきの強さ、互いの存在が互いを高め合うという最高のパートナーシップを築くことにもつながります。もしかすると、お金以上に価値があるかもしれません。

僕ももっと前に知りたかったです。もうすぐ会社員卒業なんで。

とにかく一読されて、こんな方法もあったのかと選択肢を広げ、自分はどうしたいのかと、考えてみることをお勧めします。

⇒『いますぐ妻を社長にしなさい』



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