カラスの生態について難しいのは、
みんな同じ(..)
見分けがつかないので、オスメスの違いや夫婦の生態等、よくわかっていない事が多い。
北広島カラス研究所では、ハシブトカラスのタッパー(オス)ベル(メス)
ハシボソカラスのディースコ(オス)ハル(メス)と四羽のカラスが縄張りを張る中にあるので、もう少し詳しく謎を解けるかなと観察を続けているのだ(・o・)
同時にアニメ『ディースコ&タッパー』の物語の資料を取っているのだ。
ハシブト、ハシボソカラスの両方のオスメスの見分けが出来るのが更にカラスの生態を知る鍵になっている(..)
最初はわからず観察していたのだけども、タッパーは中指の爪が無い、ハルは声が高いという所から、見分けが出来るようになりオスとメスの違いが他にもあるので、知らないカラスでも大体オスメスの見分けが出来るようになっちまった(・o・)
年齢も大まかに三つに分けられるのだ。
今年に入ってタッパーの森を奪われたタッパーとベルはディースコの森に居候中ー(・o・)
無理やり…(..)
ディースコは縄張り拡張していて、今年は子育て失敗したこともあり、割と縄張りは緩い警備になっていて、そこに縄張りを取られちゃったタッパーとベルが移動してきたという。
最近、ディースコも雪と寒さの影響で餌不足で、毎日ランチを食べにくるようになったのだ。
ここで焦るのはベル(・o・)
ハシブトカラスの縄張りはメスが決め、最初の子育てまでかなり警戒心が強くなっている。
タッパーは逆にのんびりしていて、ベルがタッパーを呼ぶと動くというくらい。
ベルはハルの巣を占拠していて、特にハルが姿を現すととても気が張る。
ハルがディースコと来ると餌より巣に行きめっちゃ羽根をパタパタさせて鳴きまくるのだ。
ここ最近ずっと縄張り内で同じ行動を見るのだけども、どうやら他のカラスへの主張ではなく、ハルに対しての縄張り主張の可能性が高くなった。
ハルは気にしていない。
ディースコもどちらかというと避けているので、とりあえず今はバトルになる感じではないのだ。
子育て時期前の春になったら、ひょっとしたらハルが動くかもしれない。
今のベルの行動はカラスではあまり見た事無いので、縄張りが出来るハシブトカラスの最初の行動はメスから始まると考えられる。
この今回の縄張りの移動については、ディースコも関係している可能性があるので、現在調査中なのだ。
ここ数日、ベルとタッパー以外にもう一羽ハシブトカラスが来ている。
このハシブトカラスはメスらしく、タッパーは無視なのだがベルが追い出す行動をしている。
これはおかしい(・o・)
餌を取られる行動にタッパーが動かないのは、このハシブトカラスは何者なのか?
オスは他のハシブトカラスが縄張りで餌を取るのはよく怒るので、タッパーが反応しないのは~
おそらくこのハシブトカラスはタッパーの子(・o・)
今年生まれたチビタッパーの可能性が高い!
それで、ベルがチビタッパーらしきカラスとバトルするのを何回か観察すると、他のカラスの対応とは違う様子が見える。
もっとも親子かなと見える行動がバトル中、ベルと全く同じベル独特の鳴きかたを、そのハシブトカラスがベルに鳴いていたので、ほぼベルの子で間違いない。
あとベルのバトルの力の抜きかたと他のカラスとは違う警戒心。
ベルは次の子育てにむけ、親子でも追い出すはずなので厳しい。
ところがタッパーは、オスなのであまり気にしない様子が伺える。
なので、チビタッパーが餌を取っても怒らないちょっとパパ感がふいんきで感じられる(..)
他のハシブトカラスが寄り付かないのに、このハシブトカラスだけ来るのも、タッパーの娘だからかなーと。
去年はオスのチビタッパーが来ていたのだが、息子にはタッパーは追い出す行動があったので、
娘には弱いパパタッパーだと思われる(..)
縄張りの維持、ハルへの威嚇、チビタッパーへの対処、忙しいベルなのだが、
さらにタッパーのご飯も用意する(・o・)
タッパーが腹減った時にベルに空腹の鳴きかたをすると、ベルが保管庫からご飯運んでタッパーに食べさせるという夫婦の勤めもあり、
実はハシブトカラスのメスは一年中忙しいというのが、わかってきていてなんだか、
生活感ありすぎる…(..)
謎は何故ずっと同じオスと共になるのか?
その理由が謎(・o・)
何か理由があるはずなのだ。
可能性として、ハシブトカラスは同じ地域で生まれてから生活していると見られ、時間が経って夫婦を変えると、自分の子と繋がってしまう可能性がある。
ある時期に番いになりそこから離れなければそのリスクは無くなるので、これが理由かも知れない。
そうなると、どちらかがいなくなった場合、その地域を離れるか他の地域から来たカラスと番いになる可能性がある。
ということは、タッパーは地域外からきたカラスらしいので、ベルは一回オスを無くしている可能性がこの推測ならある。
もしくはベルがよそから来たのかも知れないが、タッパーは他の地域で経験した知識があるらしいので、おそらくタッパーが来たと思われる。
爪が一本無いのは結構ハードなハシブトカラスには痛手で、ひょっとしたら番いになる為にはマイナスな事かも知れない。
群れでは弱くなるかも(..)
またベルも初期の番い時期から離れているので、次のオスを見つけにくい。
そこに群れを離れたタッパーと出会い…
アニメ『ディースコ&タッパー』こうご期待!(・o・)
可能性があるが、ほんとならめちゃいい話やん(・・)
となると、ベルがタッパーに餌をあげる行動が他の番いも同じなのか気になる。
まだ見かけた事無いけども(..)
Dream Passportアニメーションで制作すればDisney級に仕上がるが、
一歩間違えれば手負いで流れ着いた街のやくざの姉さんに拾われたひもになる可能性が…
ゴミステーションの仕事の見張りと実行シーンとか…
夢と現実の二本立てでいくか(..)
一方、ハルは新たな飛行技術のタッチ&ゴーによる獲物の捕獲飛行訓練を集中的にやっている。
鳶の餌のとりかたなのだが、かなり難しいらしく餌を掴むタイミングと掴んだときの重量が問題点らしい。
カラスが足で餌を運ぶのは見ないので、重量制限が厳しいのかも。
ハルは『最強』を目指しているな(..)
普通オスのディースコだろ(・o・)
しかし、観察していると若干ディースコが頼りない…
日射病になるわ、陥住宅作るわとちょこちょこやらかしてる…
だから、ハルがスーパーディースコ3に変身しちゃう事も…
あれ人間から見てもやべー(・o・)
宇宙の生物だ…
ディースコが機嫌宥めていたところ見ると、スリー状態はドラゴンボールでもあったように、かなり体力を消費するらしく…つーか血圧上がりすぎてやばいのかも…
撮った動画見ると一気に気が下がって通常に戻ったので、かなり負担がかかってるのかもしれない。
戻ってキョロキョロしていたから、怒りで意識が飛んでる感じがする…
スーパーディースコ3になったハル。
スーパーディースコはよく見られるのだが、スリーはひょっとしたらまだオレ以外確認されてないかも知れん…
そんなこともあり、
ハルは『最強』を目指している。
百キロ以上で飛行し、相手にバレ無いステルス性、相手が見えなくても探知するレーダー、蜂のような起動力、鳶のようなタッチ&ゴー技術、
そして…スーパーディースコスリー
あとキツツキのような、尖ったクチバシを高速で連打出来る36連射打撃も可能だ(..)
高高度からはハヤブサのように急降下もよく見られ、きりもみ飛行も完ぺき。
これ(・o・)人間の戦闘機なら最強。
あとツインターボ付き。
これは多分ベルに対抗意識があり、ベルも危機感があるのがよく見える。
どうみてもベルのほうが強いはずなのだが、タッパーがハルにヤキ入ってボロボロなの見ているので、ベルは鳴くしか無いのだ。
ハルが来て、ハルが抗戦に動きだすとタッパーと逃げる。
おそらくハルは餌を取るのをよく邪魔されるので、タッチ&ゴーを取り入れたと考えられる。
鳥の進化はこうゆうのから生まれてそれぞれ独自の進化を遂げているんだなーと思う今日この頃(..)
みんな同じ(..)
見分けがつかないので、オスメスの違いや夫婦の生態等、よくわかっていない事が多い。
北広島カラス研究所では、ハシブトカラスのタッパー(オス)ベル(メス)
ハシボソカラスのディースコ(オス)ハル(メス)と四羽のカラスが縄張りを張る中にあるので、もう少し詳しく謎を解けるかなと観察を続けているのだ(・o・)
同時にアニメ『ディースコ&タッパー』の物語の資料を取っているのだ。
ハシブト、ハシボソカラスの両方のオスメスの見分けが出来るのが更にカラスの生態を知る鍵になっている(..)
最初はわからず観察していたのだけども、タッパーは中指の爪が無い、ハルは声が高いという所から、見分けが出来るようになりオスとメスの違いが他にもあるので、知らないカラスでも大体オスメスの見分けが出来るようになっちまった(・o・)
年齢も大まかに三つに分けられるのだ。
今年に入ってタッパーの森を奪われたタッパーとベルはディースコの森に居候中ー(・o・)
無理やり…(..)
ディースコは縄張り拡張していて、今年は子育て失敗したこともあり、割と縄張りは緩い警備になっていて、そこに縄張りを取られちゃったタッパーとベルが移動してきたという。
最近、ディースコも雪と寒さの影響で餌不足で、毎日ランチを食べにくるようになったのだ。
ここで焦るのはベル(・o・)
ハシブトカラスの縄張りはメスが決め、最初の子育てまでかなり警戒心が強くなっている。
タッパーは逆にのんびりしていて、ベルがタッパーを呼ぶと動くというくらい。
ベルはハルの巣を占拠していて、特にハルが姿を現すととても気が張る。
ハルがディースコと来ると餌より巣に行きめっちゃ羽根をパタパタさせて鳴きまくるのだ。
ここ最近ずっと縄張り内で同じ行動を見るのだけども、どうやら他のカラスへの主張ではなく、ハルに対しての縄張り主張の可能性が高くなった。
ハルは気にしていない。
ディースコもどちらかというと避けているので、とりあえず今はバトルになる感じではないのだ。
子育て時期前の春になったら、ひょっとしたらハルが動くかもしれない。
今のベルの行動はカラスではあまり見た事無いので、縄張りが出来るハシブトカラスの最初の行動はメスから始まると考えられる。
この今回の縄張りの移動については、ディースコも関係している可能性があるので、現在調査中なのだ。
ここ数日、ベルとタッパー以外にもう一羽ハシブトカラスが来ている。
このハシブトカラスはメスらしく、タッパーは無視なのだがベルが追い出す行動をしている。
これはおかしい(・o・)
餌を取られる行動にタッパーが動かないのは、このハシブトカラスは何者なのか?
オスは他のハシブトカラスが縄張りで餌を取るのはよく怒るので、タッパーが反応しないのは~
おそらくこのハシブトカラスはタッパーの子(・o・)
今年生まれたチビタッパーの可能性が高い!
それで、ベルがチビタッパーらしきカラスとバトルするのを何回か観察すると、他のカラスの対応とは違う様子が見える。
もっとも親子かなと見える行動がバトル中、ベルと全く同じベル独特の鳴きかたを、そのハシブトカラスがベルに鳴いていたので、ほぼベルの子で間違いない。
あとベルのバトルの力の抜きかたと他のカラスとは違う警戒心。
ベルは次の子育てにむけ、親子でも追い出すはずなので厳しい。
ところがタッパーは、オスなのであまり気にしない様子が伺える。
なので、チビタッパーが餌を取っても怒らないちょっとパパ感がふいんきで感じられる(..)
他のハシブトカラスが寄り付かないのに、このハシブトカラスだけ来るのも、タッパーの娘だからかなーと。
去年はオスのチビタッパーが来ていたのだが、息子にはタッパーは追い出す行動があったので、
娘には弱いパパタッパーだと思われる(..)
縄張りの維持、ハルへの威嚇、チビタッパーへの対処、忙しいベルなのだが、
さらにタッパーのご飯も用意する(・o・)
タッパーが腹減った時にベルに空腹の鳴きかたをすると、ベルが保管庫からご飯運んでタッパーに食べさせるという夫婦の勤めもあり、
実はハシブトカラスのメスは一年中忙しいというのが、わかってきていてなんだか、
生活感ありすぎる…(..)
謎は何故ずっと同じオスと共になるのか?
その理由が謎(・o・)
何か理由があるはずなのだ。
可能性として、ハシブトカラスは同じ地域で生まれてから生活していると見られ、時間が経って夫婦を変えると、自分の子と繋がってしまう可能性がある。
ある時期に番いになりそこから離れなければそのリスクは無くなるので、これが理由かも知れない。
そうなると、どちらかがいなくなった場合、その地域を離れるか他の地域から来たカラスと番いになる可能性がある。
ということは、タッパーは地域外からきたカラスらしいので、ベルは一回オスを無くしている可能性がこの推測ならある。
もしくはベルがよそから来たのかも知れないが、タッパーは他の地域で経験した知識があるらしいので、おそらくタッパーが来たと思われる。
爪が一本無いのは結構ハードなハシブトカラスには痛手で、ひょっとしたら番いになる為にはマイナスな事かも知れない。
群れでは弱くなるかも(..)
またベルも初期の番い時期から離れているので、次のオスを見つけにくい。
そこに群れを離れたタッパーと出会い…
アニメ『ディースコ&タッパー』こうご期待!(・o・)
可能性があるが、ほんとならめちゃいい話やん(・・)
となると、ベルがタッパーに餌をあげる行動が他の番いも同じなのか気になる。
まだ見かけた事無いけども(..)
Dream Passportアニメーションで制作すればDisney級に仕上がるが、
一歩間違えれば手負いで流れ着いた街のやくざの姉さんに拾われたひもになる可能性が…
ゴミステーションの仕事の見張りと実行シーンとか…
夢と現実の二本立てでいくか(..)
一方、ハルは新たな飛行技術のタッチ&ゴーによる獲物の捕獲飛行訓練を集中的にやっている。
鳶の餌のとりかたなのだが、かなり難しいらしく餌を掴むタイミングと掴んだときの重量が問題点らしい。
カラスが足で餌を運ぶのは見ないので、重量制限が厳しいのかも。
ハルは『最強』を目指しているな(..)
普通オスのディースコだろ(・o・)
しかし、観察していると若干ディースコが頼りない…
日射病になるわ、陥住宅作るわとちょこちょこやらかしてる…
だから、ハルがスーパーディースコ3に変身しちゃう事も…
あれ人間から見てもやべー(・o・)
宇宙の生物だ…
ディースコが機嫌宥めていたところ見ると、スリー状態はドラゴンボールでもあったように、かなり体力を消費するらしく…つーか血圧上がりすぎてやばいのかも…
撮った動画見ると一気に気が下がって通常に戻ったので、かなり負担がかかってるのかもしれない。
戻ってキョロキョロしていたから、怒りで意識が飛んでる感じがする…
スーパーディースコ3になったハル。
スーパーディースコはよく見られるのだが、スリーはひょっとしたらまだオレ以外確認されてないかも知れん…
そんなこともあり、
ハルは『最強』を目指している。
百キロ以上で飛行し、相手にバレ無いステルス性、相手が見えなくても探知するレーダー、蜂のような起動力、鳶のようなタッチ&ゴー技術、
そして…スーパーディースコスリー
あとキツツキのような、尖ったクチバシを高速で連打出来る36連射打撃も可能だ(..)
高高度からはハヤブサのように急降下もよく見られ、きりもみ飛行も完ぺき。
これ(・o・)人間の戦闘機なら最強。
あとツインターボ付き。
これは多分ベルに対抗意識があり、ベルも危機感があるのがよく見える。
どうみてもベルのほうが強いはずなのだが、タッパーがハルにヤキ入ってボロボロなの見ているので、ベルは鳴くしか無いのだ。
ハルが来て、ハルが抗戦に動きだすとタッパーと逃げる。
おそらくハルは餌を取るのをよく邪魔されるので、タッチ&ゴーを取り入れたと考えられる。
鳥の進化はこうゆうのから生まれてそれぞれ独自の進化を遂げているんだなーと思う今日この頃(..)