先日、20年ぶりにスキーを楽しみました。
経済を引っ張るとも言われる、団塊ジュニア世代の私は、
ご多分に漏れず、電通や博報堂に踊らされ、
ユーミンとZOOを聞きながら、学生時代はスキー場に通ってました。
社会人になり、スキー場からも、足が遠のき、
気が付いたら20年。
たまたま、通りがかったスキー場が空いていたのと、
料金を見たら、リフト代もレンタルスキーも格安だった為、
突然、思い立った次第です。
20年ぶりにスキーをして感じたことは、
体で覚えたことは、忘れてないということでした。
もちろん、年相応の体力低下や、近いものが見えにくくなる、
謎の左肩痛などの症状は置いといて、
概ね、間隔が覚えていたことに、自分で驚きました。
やはり、体で覚えたことは、体力などの問題はあれど、
なかなか忘れないものですね。
学生時代に勉強したアレコレが、
キレイさっぱり記憶にないことを考えると、
体に覚えこます、すなわち、体得の大切さを
体で知った次第です。
そんなこんなで、ニュースレターを更新しました。