鎮痛剤を飲んでも鈍痛が消えないのはつらいです、20年程前に波動浄化を覚えてそれから薬が必要無くなったのですがその前は鎮痛剤は必要品でしたからそれが利かない時のヤバいのではないかと心配になる気持ちは分かります。
波動浄化療法でこの場合の原因の予想は外から入り込んできた負のエネルギーでありその影響で頸椎や肩甲骨の位置などがズレて起こるとなります。負のエネルギーが入り込んでいるのは100%なので先に骨格のズレの確認をしました。今回は骨格のズレはありませんでしたね、頭骨OK,頸椎OK,胸椎OK,胸骨OK,肩甲骨の位置OK,両肩OKです。
次は入り込んでいる負のエネルギーですが今は負のエネルギーの数や種類に関係無く直ぐに綺麗に出来るので調べる必要も無いのですが説明も無しに瞬時で施術が終わればあまりにも簡単そうに見えて実はたいした事のない不調であると勘違いされる場合もあるのでうんちくを述べる為に少し調べてみます。ヒーリングに対して料金を頂くのですがあまりにも簡単そうに見えたら料金が高すぎるのではと思いますよね、有難味を感じなくなり料金に不満を抱く傾向がありますからそれ用です。
昔テレビで見た霊能者などのお祓いですがが霊に成仏してもらう事が出来ないので追い出す方法ですね、お1人を相手にするのに家まで行って祭壇作って恰好付ける為か着替えて、何の為に使っているのか分からないが小道具を使いお経か祝詞を唱えて派手に丸1日或いは2日掛けてお祓いしていたのを覚えています。今でも他ではそうしているのでしょうか。
それでお祓いは霊を追い出す事で例えば自分の住んでいる所から全然関係無い人がやってきていきなり追い出されたとしたらあなたはどう思うか想像できると思います、怒るし不満が残りますね、新たな負のエネルギーを造り出します。
負のエネルギーを払おうとして新たな負のエネルギーを造り出す助けをしている、その憑かれていた個人からお1人の霊は祓えたかも知れないが例えば全体で見れは負のエネルギーは減っていないどころか増やしている。それで自分で新たに造った負のエネルギーは全部吐き出している様に思うかも知れませんが実は自分の心にも残ります。だから時代が進むほどに社会全体の負のエネルギーが強くなり人の心が荒んで行くのです。
自分の場合はお祓いでは無く浄化ですから成仏してもらう方法で種類や数は関係無く5秒もあれば終わってしまいます。20人30人は普通に誰にでも憑いている数ですが5秒もあれば全員成仏してもらえます、傍から見れば何にもやっていない様に見えますから本当にちゃんとやっているのだろうかと思われるので少しうんちくをつく様になりました。何しろ写真1枚あれば良く祭壇も衣装もお経も祝詞も必要ありません。
今回は一番強いのが女性の生霊さんでした。羨ましいのだそうです。そしてその下にと言うか奥にいくつもの別の霊が集まっています。それこそ20,30の数です。ちなみにこの数は異常では無く普通か若干少ない方で誰にでもあなたにも付いています。霊もエネルギー体でそれぞれ独自のエネルギーで波動がそれぞれ違いますから波動を使える様になると数を特定出来る様になります。生霊さんの厄介なのは相手が生霊を飛ばそうとして生霊を出していない所です。生霊を念とも言いますが自覚無しに無意識に造り出し無意識に飛ばしているのです。相手は生きていますから何時でも何処でも無意識に飛ばしてきます。
今回は一番強いのは女性の羨ましい思いの念でしたとお伝えしたら心当たりがあるとの事でした。それでいつもの様に浄化して成仏してもらい様子見をお願いします。2時間後に楽になったが今度は眉間の辺りに痛みが移って来たとの事です。これは良くある現象で霊が体の中を移動したのか、或いは今まで眉間以外の場所が痛すぎたので眉間の痛みに気がつかなかったのかのどちらかのパターンです。もう一度ヒーリングをしてまた様子見をお願いします。
しばらくしてから連絡が来て噓のように重みと痛みが無くなったとの事です。良かったです。今回はこの方が住んでいる所は霊的に綺麗だった様で直ぐに終わりました。でも結構な確率で住んでいる所が霊的に綺麗で無い場合があり、その時はお部屋や土地を綺麗にしないと重さや痛みが直ぐに戻るのです。その場合は新しい死霊さんが入り込んで来るので直ぐに分かります。自分は霊道の通っている土地としていますが昔は忌み地と呼んでいた土地だと思います。すると墓地の中に住んでいる様なものですから明るく元気にはなれそうも無い環境と言えると思います。

