明治33年に書かれてる予言書の様なものです、やっぱり艮の金神のお筆先ですから他の似せて書いてある書物とは波動の高さが違います。

 

言葉にも波動がありますから高い波動、低い波動があります。綺麗な言葉を並べて同じ様な内容でも波動の高さが違うので他の書物はインチキ臭さが匂うのですが同じように感じる人はいるのでしょうか。

 

この日のお筆先で興味深いのは戦争の事を「目覚ましの為の戦」と書いてある事です。それで前の戦争と今度の戦争で勝つのに人の力だけで勝った様に勘違いしているのを見て「神が許さんぞよ」と明言していますね。

 

その後の戦争では「日本の国が危ない所迄行く程きつく成る」と書いています。危ない所まで行きましたね。「目覚ましの為の戦い」でしたが目を覚まさなかったと判断されたんですね。

 

こちらがお筆先です。

(うしとら)金神(こんじん)筆先(ふでさき)末代(まつだい)()(のこ)筆先(ふでさき)であるぞよ。(むかし)からの因縁(いんねん)()けて世界(せかい)(きか)して()るが、()(だけ)日本(にほん)(くに)(わる)()るのを、(だれ)一人(ひとり)()()くものが()いやうな(こと)()るのは、外国人(がいこくじん)自由(じゆう)()りて()るからで()るぞよ。日本(にほん)(くに)(わる)()りて、(かみ)住居(すまゐ)出来(でき)ぬやうな畜類(ちくるい)()(つよ)いものが覇張(はば)りて、()れさえ()けりや親兄弟(をやきゃうだい)とでも()()(いた)すやうな、悪道(あくだう)()()りて()るが、()んな()万劫(まんご)末代(まつだい)(つづ)きは(いた)さんが、()れと(もう)すのも()()()ちて()かねば()らぬ(かみ)を、(をし)()めて(しも)ふて()るからであるぞよ。(かみ)(かげ)から()()れば、内地雑居(ないちざっきょ)()ふやうな許可(ゆるし)制定()して、(かみ)苦労(くろう)(いた)してこしらへた(くに)を、畜生(ちくせう)自由(じゆう)()られて、(しり)()まで()()かれて、()きも(もど)りも()らぬ(こと)出来(でき)るが、(この)難渋(なんじう)()()(こと)(わか)りて()るか。(せん)戦争(たたかひ)今度(こんど)(たたか)ひも、日本(にほん)人民(じんみん)(ちから)(なに)出来(でき)たやうに(をも)ふて()るのか。コレが(わか)らんやうな(こと)では、(かみ)(ゆる)さんぞよ。先戦(せん)()今度(こんど)()ちて、エライ御手柄(おでがら)結構(けっこう)()るが、ドウして()(ちい)さい(くに)人民(じんみん)(ちから)()ちたと(をも)ふて()るか。何程(なにほど)幸運(うん)()くても(かみ)守護(かまわ)な、()(ちい)さい(くに)は、人民(じんみん)同志(どうし)外国(がいこく)(たたか)(いた)しても(いち)コロじゃ。ソレが(わか)らんようでは、()れからの(たたか)ひは、一旦(いったん)日本(にほん)(くに)()ぶない(とこ)(まで)()(ほど)きつく()るぞよ。(かみ)手伝(てつだ)ひが(わか)らんと、日本(にほん)(へい)()(どく)()るぞよ。戦争中(せんそうちう)には(へん)(ひと)手伝(てつだ)ふて御座(ござ)ろうがな。(ひと)(ちから)ばかりと(をも)ふて()ると、目覚(めさま)しの(ため)(いくさ)ドコへ飛沫(とびひ)(いた)さうも()れんぞよ。

それでどう考えても明治の人の方が現代の人よりも愛国心も強く意識も高かった様に思えるのですがそれでも神様の目から見たらお目に叶う人がとても少なかった様に感じます。

 

それでお筆先の前半の方は現代の日本人の事を書いている様に見えます。そして「此んな世で万劫末代続きは致さん」と書いてあるので世を変える為の仕組みが明治33年の時点で出来ているのだと思います。

 

それで思うのですが前はドンパチの戦争を使っていましたが今回はそのうちドンパチも使うかも知れませんがお金の戦争、食べ物の戦争を使っているのでは無いですか?元々お筆先では人民2分になると書いています。野球を参考にすれば2分は2%ですね、100人中2人しか生き残れません。

 

100人中98人がいなくなればインフラは維持出来なくなくなりますね、お金を持っていても食料は手に入らないのでは無いでしょうか。それにお金の使い道が無くなるのでは無いですか。多分電気も止まるんじゃないですか、電気無しで今の日本の夏を乗り切るのは難しそうです。

 

でも良く考えたら電気の心配の前に生き残れない事を心配する方が先ですね。自分の視点から見たらコロナ騒動で間引きは始まっています。「毒」の波動よりも低い波動のワクチンを接種して危険域まで自分の波動を下げた人が大勢います。その結果寿命になる前に突然死を迎える人がゴロゴロいる様に見えます。

 

残念な事ですがどうしようもありません、低い波動を浄化して体調改善のサービスは提供していますが縁が無いと言いますか価値感が違い過ぎるのか自分の所まで辿りつきません。完全に別世界に住んでいるので交流する事は無いようです。

 

ネット上で交流出来るので住んでいる地域の問題では無いのです。普通に考えて高い波動=愛の方向で。低い波動=破壊、腐敗の方向ですから波動の高さを気にしましょうとは発信していますがそれに興味が無いのはこちらではどうする事も出来ないのです。

 

お筆先の他の所で書いていますがこのままでは一旦泥海になるそうです。良く聞くノアの箱舟の時の大洪水と同じ事が起きるのかも知れないですね。でも改心出来た者は助けるとも書いてあります。

 

自分の考えでは波動には段階によって名前で分けることが出来て下から「餓鬼、畜生、鬼、人」となっています。その中の「人」の波動の人は生き残れるのだと考えています。今は世の中の99%以上の人は餓鬼畜生の波動になっています。お金やはったりは通用しません、お金やはったりでは人の波動になれないのです。

 

お金やはったりそして努力では「人」の波動になれませんが心がけ次第で誰でも「人」の波動になれます。努力が多分通用しないと言うのは努力は無理をしている事になると考えるからです。つまり本当の本心では望んでいない事をやる事になります。単純に心がけるだけで良いのですがその方向を本心では納得していない事になりますね。

 

要は偽善ですね、偽善者は表面を飾っても餓鬼畜生のままです。才能やお金の問題なのでは無く「心」の問題なのです。

 

こちらからの引用です。

 

 

 

 

著書です。

 

 

 

もう一つ著書です。