うつ病は整体で治る!薬を飲まずに症状を改善する埼玉県上尾市の整体院 -3ページ目

カンジダ菌とうつ病・自律神経失調症・パニック障害||桶川・北本・鴻巣のうつ病治療する整体院

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◆カンジダ菌とうつ病・自律神経失調症・パニック障害

カンジダ菌とは、大腸内にいる悪玉菌と言われる菌の一種で、真菌類(カビの仲間)です。


通常、大腸内にいるときは他の細菌と協力して、環境を維持する働きをしているのですが、これが増えることによって、さまざまな症状の原因になります。


カンジダ菌がかかわっている症状として、


うつ様の症状片頭痛集中力の低下・化学物質過敏症のような症状・PMS(月経前症候群)・アトピー性皮膚炎・ホルモンの分泌異常・消化不良・食物アレルギー・食後の膨満感(お腹の張り)・痔・肩コリ・腰痛・蓄膿症・口臭・体臭・不眠症・リウマチ・膣炎・膀胱炎・前立腺炎・腎炎


などが、挙げられます。


カンジダ菌が体内で繁殖する原因としては、


抗生物質を飲んでいる(いた)・ステロイド薬を飲んでいる(いた)・糖分の摂りすぎ・アルコール・イースト菌や酵母(真菌類でカンジダ菌の仲間)の摂りすぎ


があります。


カンジダ菌が繁殖しすぎると、小腸内で腸を傷つけ、腸に炎症を引き起こします(リーキーガット症候群)。


これがあると、消化が十分ではない食物(通常であれば体内に吸収されない)を、体内に吸収してしまい、食物アレルギーを起こしたり、カンジダ菌が出す毒素を体内に吸収してしまいます。


結果として、肝臓や腎臓にすさまじい負担をかけてしまい、他の必要な仕事(栄養素の分解や、ホルモンを作るなど)ができなくなります。そのため、上記のような症状が引き起こされます。


慢性病の大部分には、このカンジダ菌が関与しているといっても、過言ではありません。


このカンジダ菌が原因で(これだけということはなく、重金属などもかかわっていることが多いですが)、うつ病やパニック障害などの症状が出て、治療として精神科でSSRIなどの薬物を使っている場合、身体はセロトニンなどの神経伝達物質を、自分で作り出さなくなります。


イコール、本当の意味でのうつ病やパニック障害になります。

(薬で体内に強制的に作用させられるため、薬がないと作用できなくなるのです。)


このように、薬がうつ病やパニック障害を作り出しているという状況も少なくありません。(もちろん、治療の過程で、適切に使う分にはよいでしょう。)


もし、うつ病やパニック障害・自律神経失調症を治したいと思った場合は、まず、カンジダ菌(や重金属)の影響ではないのかを検査することをお勧めします。


脳が、神経伝達物質を作らなくなってからでは遅いので・・・



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◆パニック障害の患者さん【治療経過】

パニック障害でご来院されている患者さんが、今週から脳と神経から重金属を排泄(デトックス)する治療に移りました。


うつ病やパニック障害の方に対しては、重金属のデトックスは必須の項目。


脳や神経に重金属が蓄積してしまっていると、神経伝達物質を作り出すのを邪魔するだけでなく、体内の酵素や代謝を邪魔してしまうのです。


結果として、うつ病やパニック障害だけでなく、さまざまな体調不良の原因になります。


そのくらい、重金属のデトックスは、治療の重要な要素を占めています。

※重金属の記事を参照してください


デトックスにかかる時間は人それぞれで、一カ月程度で終わる方もいれば、一年以上かかる方もいらっしゃいます。ですから、始めるなら早い方がいいのです。


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精神的ストレスが、身体に及ぼす影響|うつ病を治療するさいたま上尾の整体院

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◆精神的ストレスが、うつ病の原因?

うつ病・自律神経失調症・パニック障害の原因として、必ずあげられるのが”精神的なストレス”です。


では、精神的なストレスが、なぜうつ病やパニック障害を引き起こすことにつながるのでしょうか?


身体にストレス(精神的・肉体的問わず)がかかると、身体はそのストレスに抵抗しようとして、副腎という場所からホルモンを分泌します。

この反応のことを”汎適応症候群”といい、ハンス=セリエという方が唱えた学説です。この学説は、今でもストレスに対する身体の反応を説明するときに使われています。


簡単に説明しますと、「ストレス学説」には、”ショック相”、”反ショック相”、”抵抗期”、”疲弊期”という4段階があります。


身体がストレスを受けると(ショック相)、身体はそのストレスに対して抵抗しようとして(反ショック相)ホルモンを分泌します。このホルモンが副腎から分泌される”糖質コルチコイド”というホルモンです(一般的に言われているステロイドという薬は、このホルモンの働きをする薬です)。


このホルモンが分泌すると、体の抵抗力が高まり、ストレスに対して抵抗できるようになります(抵抗期)。


そのままストレスがなくなればよいのですが、ストレスが身体にかかり続けると、副腎はホルモンを分泌し続けなければなりません。


食べ物で摂った栄養を使いきってしまうと、身体の各部位(主に胸腺(免疫にかかわる場所)や胃などの内臓からたんぱく質を奪い取り、ホルモンの材料に変えてしまいます。このため、免疫力は落ち、胃等の内臓には穴があき(潰瘍)、身体が弱ってきます。


さらに、ストレスがかかり続けると、ホルモンにするための材料も尽き、副腎も疲労しきってホルモンが分泌されなくなってしまいます(疲弊期)。


結果として、身体は何らかの病気にかかってしまいます。最悪は”死”です。

(大抵、倒れて病院へ行くことになります)



少々のストレスであれば、身体の抵抗力を強めてくれます(反ショック相までで終われば)。


ですが、かかり続けることによって、抵抗力は落ち、ストレス性の病気になってしまいます。


肉体的なストレスは、行っている作業をやめれば、身体かかるストレスは止まります。


ですが、精神的なストレスは、一日中身体に影響し続けます。


根が深くなってしまうと、意識していなくても(潜在意識・無意識下)でも身体に影響し続けます(意識していないトラウマなど)。


結果として、ホルモンは分泌し続け、抵抗力は落ち、さまざまな病気になっていってしまうのです。



また、ストレスを受けている状態というのは、自律神経の中の”交感神経”が働いている状態です。


このとき、同じ副腎の中(肉まんでいう餡の部分。糖質コルチコイドは皮の部分から分泌)から、”アドレナリン”と”ノルアドレナリン”も分泌されます。


これらがたくさん分泌されると、感情の起伏が激しくなったり、不安感や、憂鬱感などの、感情の波が強く出てきます。

◆ストレスと脳神経細胞

ストレスがかかることによる、身体の中の反応は簡単にですが述べました。


では、それがうつ病・自律神経失調症・パニック障害に関係してくるのでしょう?


それは、脳の神経に関係してきます。


うつ病の原因の一つに、セロトニンという神経伝達物質の分泌低下があります。

※神経伝達物質の記事を参照してください


セロトニンは、脳内で使われなかった分は、再吸収されてまた使われるのですが、この副腎ホルモンが分泌されつづけていると、この再吸収するための穴がふさがってしまいます。


結果として身体は、再吸収されない分のセロトニンを多く作らなければなりません。


最終的に、セロトニンは足りなくなり、うつ病や自律神経失調症・パニック障害などの問題が引き起こされます。


セロトニンを作り出すために、多くの材料(栄養)を摂ったりしなければけないのですが、取り入れる栄養素が不足していたり、重金属などの蓄積、胃の消化能力の低下や、カンジダ菌による腸内の炎症(リーキーガット症候群)で栄養の吸収がうまくいかないなどの問題があれば、セロトニンを作り出すことも難しくなります。

※重金属についてはこちら

※栄養の消化についてはこちら



このように、うつ病・自律神経失調症・パニック障害には、精神的なストレスが大きくかかわっています。


ですが、関連して、他の要因も同じように問題を抱えることになるため、人によっては、カウンセリング等の精神的なケアだけでは、回復しないことも多いのです。


◆精神的なストレスの目次へ戻る


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うつ病と神経伝達物質【セロトニン】|さいたま上尾の、うつ病を治す整体

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◆うつ病・自律神経失調症・パニック障害とセロトニン

うつ病・自律神経失調症・パニック障害に深いかかわりがある脳内の神経伝達物質にセロトニンがあります。


セロトニンが分泌されると、心の高ぶりを抑え、興奮や不安感を感じている脳を、正常に戻してくれます。


このセロトニンが、脳内に少なくなってしまうと、うつ病を引き起こす原因となります。

セロトニンが分泌される神経が壊れてしまうと、セロトニンが分泌されなくなってしまい、通常であれば問題のない不安感や恐怖感が、非常に大きな不安や恐怖に感じてしまい、感情や行動にブレーキがかからなくなってしまいます。


結果として、いろいろな身体の症状(震えなど)や自殺衝動に駆られてしまいます。


セロトニンが分泌される神経が壊れてしまう原因として、重金属の体内への蓄積があります。

※重金属の記事を参照してください


また、セロトニンは睡眠に睡眠時にメラトニンに変化して、眠りに入るために使われます。その他の働きとして、食欲・生殖・運動・体温・呼吸・消化・心臓などにも関わっています。


特に、体内にあるセロトニン量のうち80%は腸にあり、足りなくなることによって便秘を引き起こしたりします。


女性は、セロトニンを作り出す能力が、男性の約半分しかありません。その為、うつ病や便秘・過食等の症状が出やすいのです。


◆セロトニンを作るためには

セロトニンは、必須アミノ酸である”トリプトファン”から作られています。


トリプトファンが多く含まれている食材としては、牛乳・筋子・アボガド・バナナ・ヒマワリの種があります。


これらの食材を多く摂らなければいけません。


ですが、胃酸の分泌が低下していると、十分な消化がされないため、腸で吸収できないのです。胃酸の分泌が低下している方は非常に多くみられます。

また、胃腸薬を飲まれている方は、胃の酸度が下がってしまって、アルカリ性に傾いているため、消化が十分にされていない傾向があります。


もうひとつ、トリプトファンが足りなくなる原因として、食品に対する不耐性(アレルギー)があります。特に牛乳に不耐性をがある方は非常に多く、栄養が吸収されないばかりか、腸に炎症を起こしてしまい、他の栄養も十分吸収できなくなってしまいます(リーキーガット症候群)


特に、牛乳に不耐性を持っている方は多いです(ですので、当院では牛乳はお勧めしていません)。


また、トリプトファンがセロトニン・メラトニンに変化するには、ビタミンB6とビタミンB3が必要になります。


通常、足りなくなることはあまりないのですが、精神的なストレスが強くあると、副腎から分泌されるホルモンを作りだすために、ビタミンB6が使われてしまい、セロトニンを作り出す分が足りなくなることがよくあります。


したがって、うつ病を治すには、セロトニンの分泌を促進しなければいけません。

そのためには、

●トリプトファンが多く含まれていて、不耐性のない食品を多く摂る

●ビタミンB6およびB3をしっかり摂る(必要があればサプリメントを使う)

●きちんと消化するため、胃酸がしっかり出る胃にする(メンタルストレスの解消や、胃酸を出すための治療を行う)

●しっかり体内に吸収するため、腸の状態を整える(カンジダ菌の除菌・善玉菌の補給)

というようなことを行う必要があります。


当院では、うつ病・自律神経失調症・パニック障害の治療の一環として、これらのことを行っていきます。


◆脳内神経伝達物質の目次へ戻る


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うつ病の原因となる重金属【鉛】|埼玉上尾のうつ病を治す整体院|桶川・北本・鴻巣・東大宮

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◆うつ病・自律神経失調症・パニック障害と鉛

鉛は非常に毒性の強い重金属で、古い鉛管を使った水道管の水道水・ある種の塗料・ある種の毛染め剤・大気汚染・喫煙で体内に入ってきます。


鉛が体内に蓄積すると主に、神経障害・精神障害・造血障害が引き起こされます。


その他の症状としては、筋肉の痛み・頭痛・便秘・慢性的な疲労・腹痛・食欲不振・消化不良・神経障害震え・学習障害・多動・情緒不安定・短気・重い貧血・免疫力の低下があげられます。


これらの症状は、鉛が体内のカルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄などのミネラルの働きを邪魔することによっておきます。


また、鉛も有機水銀と同じように胎盤を通過するため、母体が鉛中毒になった場合、胎児も鉛の影響を受けることになります。


鉛は主に赤血球と結びつき、貧血を引き起こす原因となります。また、各臓器に蓄積することによって上記のような症状を引き起こします。


これらの症状も、体内の鉛を排出・解毒をしないと、改善は見込めません。


あなたの症状に当てはまるものはありませんか?


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