おはようございます。晴れ


子供ができて親の有難みがはじめてわかるといったもので、


2年前に娘を得てからは、この子に幸せになってほしいと願う毎日です。


自分の父母も同じ思いをしていたんだろうなと思うと


文句ばっかりいっていたのは恥ずかしい限りです。(今も文句ばかりいってますがm(_ _)m)あせる



さて、現在40代の私は30代半ばのときにお見合いを親にさせられました。


その時のことをお話します。


親とは離れて暮らしており、実家に戻った時などに


「まだ結婚はしないのか?」


「いい人はいないのか」


と母から何度も言われ、正直、結婚の話をするのも嫌でした。


「もういいよ。自分で探すから」゛(`ヘ´#)


とちょっと、怒りぎみに答える事にしてました。


そうすると、母も怒らせてはまずいと思うのでしょう。


「あんたのためを思っていっているのに」(ノ_-。)


と、ちょっと悲しそうな声を出して黙ってくれていました。


ただ、30代半ばになってきて、


さすがに自分も結婚しなくてはいけないなぁと思いはじめたころ(^_^;)


スナップ写真をもってきて、


同じ高校出身の女の子だと見せてくれました。


ピンボケでしたがお茶の集まりの時の写真で


その中に写っている女性のなかでは、一番かわいかったです。(*^.^*)


8割がご年配の方でしたが(笑)


「ちょっと、かわいいかも」と思った瞬間、


あれだけ、拒否していた私も案外とあっさりと承諾してしまいました。(・・。)ゞ


結局、上手くは行かなかったのですが。。。



ご両親はお子さんを結婚させたいのに、実際お見合いまで持っていくことができないと


悩まれるご両親が多いです。


そこで、私がお見合いをした時の状況から得た教訓をまとめてみます。



①くちうるさく言わない。(・×・)


②「論より証拠」


写真を見せる。封筒に写真と釣書が入っていると思いますが、男性にとって釣書はあまり興味がないので必ず封筒から写真をだして、渡す。相手に興味がわけば、自然と釣書をみます。


③男の子はシャイなので、実は断られるのが怖い。φ(.. )


優しそうな写真の女の子をみせること。男性は断られるのが苦手なので、断りそうでない子の方が会う確率はたかくなります。


④渡すのは1通ずつが基本。☆-( ^-゚)v


たくさん持ってきて、どっと渡す人もいますが、逆効果のときもあります。良い相手を選んで1通ずつ渡す方が効果的です。たくさん一度に渡すと、プレッシャーに感じて拒否されるか、選べなくなります。多くとも一度に見せるのは3通までにしてください。


⑤子供の気持ちがかわるのを待つ必要がある。

何事も自分で始めようと思わないと、前に進みません。無理に動かそうとせず、先々に芽が出る種まきをしているとおもってください。


※男性は彼女がいるからといって、結婚相手と考えているわけではありません。


彼女がいてもお見合い写真は見せてあげましょう。気に入れば、会うはずです。


家に彼女が遊びに来ている仲なら、やめといてくださいね。結婚する前から


嫁姑戦争が勃発になりますので。


結婚はとても良いことです。子供の幸せを願うことは、誰からも後ろ指をさされることでは


ないです。自信をもって、頑張って下さい。


私たちができる事はお手伝いをさせていただきます。


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